ドジャース・山本由伸、2回3K無失点で堂々デビュー!WS王者のレンジャース打線相手に圧巻投球、最後はアウトカウント間違え苦笑い

ドジャース・山本由伸、2回3K無失点で堂々デビュー!WS王者のレンジャース打線相手に圧巻投球、最後はアウトカウント間違え苦笑い

ドジャース・山本由伸、2回3K無失点で堂々デビュー!WS王者のレンジャース打線相手に圧巻投球、最後はアウトカウント間違え苦笑い

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/29(木) 06:09:33.70 ID:YtO/gJrF9
2/29(木) 5:33配信

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240229-00010001-jnn-000-10-view.jpg?pri=l

TBS NEWS DIG Powered by JNN
ドジャース・山本由伸投手

■MLBオープン戦 レンジャーズ-ドジャース(日本時間29日、米国アリゾナ州サプライズスタジアム)

ドジャースの山本由伸(25)がついに対外試合デビューを果たした。この日、昨年ワールドシリーズ王者のレンジャーズとのオープン戦が行われ、メジャー1年目の山本が初先発。“世界一打線”に対し2回19球を投げ、被安打1の無失点、3つの空振り三振を奪い、堂々のピッチングを披露した。

少し緊張気味の表情でマウンドに向かい、ベンチでは前日オープン戦デビューで“ドジャース1号”を放った大谷翔平(29)が見守った。

1回、1番は昨季29本塁打のM.セミエン(33)。世界一の先頭打者を迎えたが1球目は、ストレートでファール。2球目はカーブでファールと緩急を付けて落ち着いたピッチング。2-2と追い込むと最後はストレートで空振り三振に打ち取り、オープン戦ながらメジャー“初三振”に休場はどよめいた。

2番・E.カーター(21)には1ストライクから低めのストレートをセンター前に弾き返されメジャー初ヒットを浴びた。迎えるは3番・W.ラングフォード(22)、山本は3球全てストレート勝負。力勝負でサードゴロ併殺打で切り抜けた。

ベンチに戻るとキャッチャーのバーンズと言葉を交わし、それが終わると山本はベンチの中で投球モーションをチェックしていた。

2回、先頭は4番N.ロー(28)はストレート、カーブで2ストライクに追い込むと、最後はスプリットで空振り三振。5番J.ハイム(28)はストレートで詰まらせレフトフライ。そして6番、左打者のL.タベラス(25)には1ストライクから内角へのスライダー、これをタラベスはのけぞるように避け、変化球のキレの良さも見せた。最後も低めの変化球で空振り三振。集中していた山本は3アウトをとったのを忘れ、マウンドにいたが味方が戻るのを見て、笑顔でベンチに向かった。

登板終了後には大谷が声をかけてきて笑顔で会話をしていた。山本はこの日は2回19球を投げ、被安打1、奪三振3、四死球0、失点0、打者6人で全てストライク先行と安定したピッチングでドジャース“デビュー戦”を飾った。

【山本由伸 投球内容】
■1回
1番・M.セミエン(33)空振り三振
2番・E.カーター(21)センター前ヒット
3番・W.ラングフォード(22)サードゴロ併殺打

■2回
4番・N.ロー(28)空振り三振
5番・J.ハイム(28)レフトフライ
6番・L.タベラス(25)空振り三振

https://news.yahoo.co.jp/articles/97754edf3f92772a14a0a03fa083bf6ba9cbd7c7



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事