「なんて瞬間だ」劇的ゴールイン 世界陸上・35キロ競歩で“愛の金メダル”が誕生した

「なんて瞬間だ」劇的ゴールイン 世界陸上・35キロ競歩で“愛の金メダル”が誕生した

「なんて瞬間だ」劇的ゴールイン 世界陸上・35キロ競歩で“愛の金メダル”が誕生した

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/25(金) 09:49:04.04 ID:V65ad5Dy9
スポニチ2023年8月24日 19:22
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/08/24/kiji/20230824s00056000548000c.html

陸上・世界選手権第6日 ( 2023年8月24日 ハンガリー・ブダペスト )

35キロ競歩で“愛の金メダル”が誕生した。

この種目は男女同時スタート。女子のハナ・ブルザロワ(スロバキア)が28位で向かうフィニッシュラインの先には、膝まづく男子選手がいた。

3時間2分47秒のブルザロワよりも29分51秒先にゴールしたドミニク・チェルニー(スロバキア)。笑顔でフィニッシュしたブルザロワを抱きとめたチェルニーは指輪を渡し、プロポーズは見事に成功した。

世界陸連(WA)は公式SNSでゴールシーンの動画を添え、「愛は競争でありませんが、今日はこの2人が優勝しました。なんて瞬間だ」と祝福。これからの人生を2人は助け合いながら歩んでいく。

日本勢では男子の川野将虎(旭化成)が、2時間25分12秒で今大会日本勢メダル1号となる銅メダルを獲得。野田明宏(自衛隊体育学校)は2時間25分50秒で6位、丸尾知司(愛知製鋼)は2時間29分52秒で13位だった。

女子は園田世玲奈(NTN)が2時間46分32秒で7位、渕瀬真寿美(建装工業)が2時間52分57秒で14位に入った。



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