「韓国製品は中国市場で競争力を失ったのではないか」→「ではないか」ではなく、失った(過去形)――が本当

「韓国製品は中国市場で競争力を失ったのではないか」→「ではないか」ではなく、失った(過去形)――が本当

「韓国製品は中国市場で競争力を失ったのではないか」→「ではないか」ではなく、失った(過去形)――が本当

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/12/04(日) 08:31:16.45 ID:Caeit5Up
「韓国製のスマホが中国市場で売れない」という嘆き節が韓国メディアに出ているのですが、Money1でもご紹介してきたように、これは今に始まったことではありません。

すでに韓国製のスマホシェアは1%を割って久しく、よく耐えている方です。

もう『LG電子』がスマホ事業から撤退していますし、『サムスン電子』製スマホの中国市場シェアの推移を見ると以下のようになっています。

no title

上掲が中国市場における『サムスン電子』のスマホのシェア推移ですが、2013年には約20%あったシェアが2020年には0.6%まで下落しました(『ストラテジー・アナリティクス』のデータを引用してグラフ化)。

中国市場では韓国企業のブランド力は通用しなくなっています。

今になって韓国メディアの記事になっているのは、「『サムスン電子』製5G対応スマホが中国市場で売れていない、悔しい」という嘆き節です。

『デイリアン』記事から一部を引用すると以下のような具合です。

(前略)
『サムスン電子』の中国市場シェアが0%台に留まっているのは、2017年からだ。

中国内のサード(THAAD・高高度ミサイル防御体系)論争で生じた不買運動とギャラクシーノート7のバッテリー発火事件などでシェアを徐々に失い、『ファーウェイ』『シャオミ』など新規中国企業との価格競争で押されながら0%台を割り込んだ。

7年連続0%水準にとどまると、業界の一部では『サムスン電子』が中国市場で競争力を失ったのではないかという分析も出た。

『サムスン電子』にとって中国は放棄できない市場の一つだ。

去る2016年以降から市場規模は減っているが、依然として年間3億台水準のスマートフォン消費が行われている。
(後略)

⇒参照・引用元:『デイリアン』「??? 1%? ? ???…???, 中 ?? ‘???’」

0%台になったのは2017年としていますが、上掲グラフの基『ストラテジー・アナリティクス』のデータでは2018年です。

同記事では、『サムスン電子』の5Gスマホが全然売れていないと指摘しているのですが、これは中国の市場調査会社『?日互?』のデータを基にしています。

以下がそのデータです。2022年第3四半期までのメーカー別シェアです。

(略)

第1位は『Apple(アップル)』でシェアは「19.4%」と約2割あります。『サムスン電子』は「0.3%」しかありません。

面白いのは「機種モデル」別のTop20ランキングです。以下をご覧ください。

(略)

『アップル』のiPhoneがTop5を独占しており、第8位にも『iPhone 12 Pro』が入っています。「中国の人はiPhoneが好き」を証明するランキングといえるでしょう。

このTop20の中に『サムスン電子』の機種はありません。

記事では「業界の一部では『サムスン電子』が中国市場で競争力を失ったのではないか」と書いていますが、「ではないか」ではなく、失った(過去形)――が本当でしょう。

また、『サムスン電子』という一個の企業の問題ではなく、「韓国製というブランド自体」が中国市場での競争力を失っているのです。

「中国は放棄できない市場」と書いていますが、奪還する可能性は恐らくゼロです。そして、スマホと同じシェア喪失の道を自動車がたどりつつあります。

まだ失っていないのは半導体だけです。

(吉田ハンチング@dcp)
https://money1.jp/archives/94786


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