あわせて読みたい
【NBA】レイカーズが8年ぶりの開幕5連敗wwwwwチーム記録にあと「2」に迫ってしまうwww_φ( ̄ー ̄ )
泥沼の5連敗を喫するも、ベンチ出場で輝きを取り戻したウェストブルック「僕らのエネルギーは正しい方向に向いている」
(出典:BASKET COUNT) |
|
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/10/29/kiji/20221029s00011061284000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
NBAは28日に各地で11試合を行い、レイカーズは敵地ミネアポリス(ミネソタ州)でティンバーウル*に102―111(前半52―52)で敗れ、8年ぶりの開幕5連敗。本拠をそのミネアポリスに置いていた1957年シーズンに喫しているチームの開幕連敗記録(7)にあと「2」と迫ってきた。
レイカーズではフォワード兼センターのアンソニー・デービス(29)が腰痛で欠場。今季に通算得点の歴代新記録の更新がかかっているレブロン・ジェームズ(37)は37分の出場で28得点、7リバウンド、5アシスト、4スティールと奮闘したが、チームは22回のターンオーバー(今季ワースト)で25失点を記録するなど、要所でのミスが目立った。
ジェームズの通算得点は3万7191。カリーム・アブドゥルジャバー(元レイカーズ、バックス)のNBA記録まではあと「1196」となっている。また20得点以上はこれが1135試合目。カール・マローン(元ジャズほか)を抜いて歴代最多となった。
不振を極めているラッセル・ウエストブルック(33)はルーキーシーズン(2008~09年)以来となるベンチスタート。33分の出場で18得点、8リバウンド、3アシストを記録したものの、ターンオーバーも5回を数えた。
ティンバーウル*は今季初の連勝で4勝2敗。20年ドラフトのトップ指名だったアンソニー・エドワーズ(21)が29得点、15年のトップ指名だったカールアンソニー・タウンズ(26)は21得点を稼ぎ、ジャズから移籍してきたセンターのルディー・ゴベア(30)は22得点と21リバウンド(オフェンス8)をマークして勝利に貢献した。
マジックは地元オーランド(フロリダ州)でホーネッツを113―93(前半51―30)で退けて6戦目で今季初勝利。ドラフト全体トップで指名されたパオロ・バンケロ(19)は21得点を記録し、デビューから6試合連続で20得点以上をマークした。
この結果、開幕から11日目が経過してまだ白星がないのはレイカーズとキングス(4敗)の2チーム。バックスは地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)でニックスを119―108(前半59―53)で下して唯一全勝をキープしている。
セルティクスを延長の末に振り切ったキャバリアーズは4連勝。ブルズのデマー・デローザン(33)は古巣スパーズを相手に33得点。史上50人目の通算2万得点突破を果たしたが、試合は5点差で敗れた。
デローザンは通算2万26得点。歴代49位のアントワン・ジェイミソン(元ウォリアーズほか)には16点差、48位のトム・チェンバース(元サンズほか)には23点差に迫っている。
<28日の結果>
ホークス(4勝1敗)136―112*ピストンズ(1勝5敗)
キャバリアーズ(4勝1敗)132―123(延長)*セルティクス(3勝2敗)
76ers(2勝4敗)112―90*ラプターズ(3勝3敗)
ペイサーズ(2勝4敗)127―117*ウィザーズ(3勝2敗)
*バックス(4勝)119―108ニックス(3勝2敗)
*ティンバーウル*(4勝2敗)111―102レイカーズ(5敗)
*スパーズ(4勝2敗)129―124ブルズ(3勝3敗)
*スパーズ(4勝2敗)129―124ブルズ(3勝3敗)
*ナゲッツ(4勝2敗)117―101ジャズ(4勝2敗)
*トレイルブレイザーズ(5勝1敗)125―111ロケッツ(1勝5敗)
*サンズ(4勝1敗)124―111ペリカンズ(3勝2敗)
*はホームチーム