野球がぜんぶ教えてくれた 今季の阪神は最初が肝心

野球がぜんぶ教えてくれた 今季の阪神は最初が肝心

野球がぜんぶ教えてくれた 今季の阪神は最初が肝心

a

プロ野球の監督は、球団から任を解かれる日までは自ら辞めるとは言うべきではない職業だと思う。「自分は今季限り」と言えば、コーチたちは「監督が辞めるなら自分も辞めなければならない」と考える。来年以降の働き場を気にする人もいる。

選手たちは、来季は別の監督の下でやると分かっている中で野球をやる。一流選手は監督が誰でも試合に出られるが、実績のない若手はチャンスを与えられるかどうかは指揮官次第。監督好みの選手を目指しても、来季はまた違うものさしで評価されるから、気持ちの持ちようが難しい。そうした余計なことを考えることなく野球に取り組めるよう仕向けるのが役割だと思うから、矢野監督のやり方は不思議に感じる。

僕が考えているプロ野球監督の姿とは違うが、決して否定はしない。全員で12人いる監督それぞれに個性があるのは面白いし、見ていて楽しい。何が正解か不正解か、開幕前の今は分からない。

来季以降も阪神でプレーを続ける選手たちは、ただ前を向いて戦っていくのみだ。開幕から勝ち続ければチーム一丸となるだろうし、逆にスタートでうまくいかなければ全員が一つにまとまるのも難しくなる。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f588ecc7ab447fbc1960cfb1ca8dfdaf87bb487

2: 風吹けば名無し aka***** 45分前
コーチがソワソワしだすって言うのは間違いないと思うよ。
慈善事業じゃないんだし、次の職探しも考えなきゃってなる。
敗けが混み始めるとその気持ちはもっと顕著になると思う。
個人的には、そう言う話題はシーズン終わってから触れるべきだったのではと思ってる。

3: 風吹けば名無し tom***** 3時間前
チーム成績が振るわないとシーズン途中でも就活始めるコーチがいるってのは度々言ってるね
まぁコーチ側も働かないと食えないわけで、チーム成績振るわないと責任は最終的に監督が負う必要がある
負けたら言わずもがな、勝っても叩かれるし、監督って本当に割に合わない仕事だと思う


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事