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広岡達朗(92)「なんで中日は落合博満に監督やらせないの?70歳ならまだ全然できるだろ」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727924498/
だが、その動きに異論を唱えたのが球界大御所の広岡氏だ。
「中日は何年Bクラスが続いているんだ?根本的にチームを立て直す必要がある。それには野球を教えなければならない。やはり立浪は指導者経験がないことが影響した。次は監督経験者をOBの中から探すべきだろう」
中日OBで、在野にいる監督経験者は、2014年から兼任監督を任されながらも最下位に沈んだ2016年に途中解任された谷繁元信氏(53)、2017年から西武で6年間監督を任されて2度リーグ優勝を果たし、中日では2007年から2軍監督、1軍総合コーチなども務めた辻発彦氏(65)、2022年まで阪神で4年間監督を務めて、3位、2位、2位、3位とすべてAクラスに導いた矢野氏の4人だろう。侍ジャパンの監督も経験者に含めるのならば、井端弘和氏(49)がいるが、2026年のWBCまで指揮を執ることが決まっており事実上困難だ。
だが、広岡氏の“推し”は、あのレジェンドだった。
「優勝経験監督でいえば、辻しかいないのだろうが、不思議でならないのは、なぜ落合を再登板させないのか?ということ。年齢的に70歳なら、まだできる。次の指導者を育てるという役目を2年果たしてバトンを渡せばいい。野球の知識に指導力、そしてゲームの采配面も含めて落合の右に出るものはいない。十分にペナントレースを戦える投手力を持っているんだから、この戦力でも落合ならなんとかできる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/14996ec452f733e6f7d082e8ac75d054dcf4c2e2