あわせて読みたい
エンゼルスが44年ぶり球団ワースト更新の96敗目 大谷翔平の穴埋められず…トラウトも長期離脱 …・ホワイトソックス戦で完封負けを喫し、3試合を残して球団ワーストとなる96敗目。これまでは1968年と80年の95敗が最悪だったが、44年ぶりに更新し… (出典:スポーツ報知) |
この3連敗は特に悔しい結果です。弱体化したホワイトソックス相手に、これほどの負け方をされてしまうというのは、エンゼルスの未来について多くの疑問を抱かせます。ファンとしては新たな選手の獲得や若手選手の成長に期待を寄せるしかありません。
1 征夷大将軍 ★ :2024/09/27(金) 09:41:23.49 ID:R2gGOQeq9
米大リーグのエンゼルスは26日(日本時間27日)、シカゴで行われたホワイトソックス戦に0-7で敗れ、今季96敗目(63勝)。球団ワースト記録はカリフォルニア・エンゼルス時代の1968年、80年に記録した「95敗」だったが、44年ぶりに更新した。大谷翔平投手が昨季限りで退団。主砲マイク・トラウト外野手の長期離脱などもあり、苦しい戦いを強いられた。
0-0の5回、ホワイトソックス打線がこの回だけで7安打を放ち、エンゼルス先発のアンダーソンをKO。大量7点のリードを奪った。エンゼルスは6安打を放つも得点を奪えず、完封負けとなった。これでホワイトソックスに対し、エンゼルスは3連敗となった。
二刀流で活躍し、2度のMVPを獲得した大谷が昨季限りで退団。今季はワシントン監督を新たに迎えたが、主砲のトラウトが左ひざを負傷して早々に離脱。左膝手術で全休となっていた。左腕サンドバルもトミー・ジョン手術を受けるなど主力に怪我人が相次ぎ、ネト、オホッピー、アデルら期待の若手が20本塁打をマークするなど奮闘したが、10年連続でプレーオフ進出を逃していた。
一方、勝ったホワイトソックスはシーズン120敗を記録しており、あと1敗で1901年以降ではワーストだった1962年メッツの記録を更新することになる。このカードではエンゼルス相手にスイープ。意地を見せた。
2024.09.27
著者 : THE ANSWER編集部
https://the-ans.jp/news/466187/