【高校野球】世界2位の実力の『チア部』が不在 準々決勝は応援できず「大会が近いので…」

【高校野球】世界2位の実力の『チア部』が不在 準々決勝は応援できず「大会が近いので…」

【高校野球】世界2位の実力の『チア部』が不在 準々決勝は応援できず「大会が近いので…」

1 冬月記者 ★ :2024/08/19(月) 09:26:04.64

https://news.yahoo.co.jp/articles/934c3a3ddf1ea7fa7aee11f6d62c69355fa39fca

世界2位の実力…関東一チアが“不在” 準々決勝は応援できず「大会が近いので…」

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、第1試合では関東一(東東京)と東海大相模(神奈川)が対決した。一塁側の関東一アルプスは、大盛り上がりの3回戦とは少し様子が違っていた。

 10日に行われた明徳義塾(高知)との3回戦では、高音を響かせるトランペットが話題の吹奏楽部と、世界学生チアリーディング選手権で2位となった実力を誇るチアリーディング部が力を合わせた。

 しかし、この日はチアリーディング部が不在。次に来られるのは決勝が予定されている23日だという。

 関東一の近藤修一郎教諭は「今日は大会が近いので来られないんです。準決勝も来られないですね。決勝まで勝ち上がったら来られます」と話す。

 この日は、吹奏楽部はOBを含めた93人が来場。16日に関東に接近した台風7号の影響も受けることなく、生徒も約300人が応援に駆けつけている。

 東海大相模を破ればオコエ瑠偉外野手(現巨人)らを擁した2015年以来9年ぶりの4強進出となる。また大応援団の後押しを受けるために、負けるわけにはいかない。

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