あわせて読みたい
フワちゃんANN即降板の1カ月前に起きていた“異変” 番組スタッフが“誹謗中傷事件”直後に異動の“左遷疑惑”
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1723332606/
2024.08.10 17:00
8月9日、ニッポン放送の公式サイトは、フワちゃんの”降板”を発表した。きっかけは、やす子がポストした。
《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》
という文を引用して、フワちゃんが
《おまえは偉くないので死んでくださーい 予選敗退でーす》
と投稿したことだ。ポストはすぐに削除されたが、瞬く間に拡散され、フワちゃんに批判が殺到した。8月10日に、やす子はフワについて
《フワちゃんさんのことめちゃめちゃ許してます! もう終わりましょう!!》
と言及し、和解を強調した。しかし、スポンサーの付く企業にとっては、誹謗中傷をおこなったタレントを起用し続けるのはデメリットが大きい。ニッポン放送は、降板理由について
《ニッポン放送では番組基準というルールを設けており、他者を尊重しない誹謗中傷する行為については決して認めることができないと考えております。フワちゃんの今回の不適切な投稿は番組外での発信ではありますが、当社の考え方に著しく反するものであり、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の降板を決定いたしました》
と説明している。暴言騒動からわずか5日間での降板決断。この迅速な判断の裏には、約1カ月前に同様の“異変”が起きていたからだ。
「人気の高い『霜降り明星のANN』のディレクターの男性が7月中旬、突然異動を発表されました。同ディレクターは、X上でインフルエンサーとして活動する滝沢ガレソ氏に対し
《お前そろそろキショイ登校(投稿※編集部訂正)やめろや。痛々しいよ。最近、誰にも注目されてないんだから、アカウント消しな。》
など、複数回にわたり誹謗中傷を行っていました。さらに同ディレクターは、自身の電話番号を送るなどして、アカウントを消すように迫ったのです。そうしたやり取りが滝沢ガレソ氏によって晒された同時期に、異動が決まったんです。霜降り明星は、ラジオ内で一連の人事は前々から決まっていたものだと説明していましたが、リスナーからは“左遷”を疑う声が出ていました。同ディレクターとガレソ氏はその後和解し、ガレソ氏はポストを削除し、野上氏はXのアカウント自体を削除しました。
いずれにせよ、今回のフワちゃんの一件で明らかになったように、ニッポン放送は誹謗中傷に対して非常に厳しく対応してゆくということでしょう」(芸能関係者)
現代社会でネットリテラシーという言葉を知らない人はいないはずなのに……。