【訃報】競馬界の新星、21歳の角田大河騎手、突如の訃報に驚きの声!!

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【訃報】競馬界の新星、21歳の角田大河騎手、突如の訃報に驚きの声!!

角田大河のサムネイル
角田 大河(つのだ たいが、2003年5月21日 – 2024年8月)は日本中央競馬会(JRA)に所属していた元騎手である。父は同じくJRA所属の調教師である角田晃一、兄も同じくJRA所属の騎手である角田大和。 兄の大和は実父が営む厩舎に所属したが、大河は同じ栗東トレーニングセンターで開業する先輩…
10キロバイト (1,205 語) – 2024年8月10日 (土) 04:51

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/08/10(土) 10:41:08.77 ID:l1pHxWhY9

2024年8月10日9時16分

JRAの角田大河騎手が死去していたことがわかった。21歳だった。JRAが10日に発表した。

1日夜に、函館競馬場で自ら運転する自動車で馬場内へ侵入して芝コースを損傷させ、3日から騎乗停止となっていた。2日朝は同競馬場で調教に騎乗していた。

大河騎手は、父が元騎手の晃一調教師(53)、兄も大和騎手(22)という競馬一家に生まれた。22年度の新規騎手免許試験で、成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞。栗東の石橋守厩舎に所属して、同年3月にデビューすると初騎乗から2連勝を挙げて脚光を浴びた。翌23年にはシーズンリッチで毎日杯を制してJRA重賞初制覇を果たすなど、同通算90勝(重賞1勝)を挙げていた。

一方で、昨年5月には開催日における通信機器・スマートフォンの不適切使用に対する制裁で30日間(開催10日間)の騎乗停止処分を受けていた。

◆角田大河(つのだ・たいが)2003年(平15)5月21日、滋賀県生まれ。石橋厩舎所属で22年3月に騎手デビュー。初騎乗となった同5日阪神1R(メイショウソウゲツ)で初勝利。23年毎日杯(シーズンリッチ)でJRA重賞初制覇。JRA通算1593戦90勝(重賞1勝)。父は晃一調教師、兄は大和騎手。165センチ、46・7キロ。

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