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コンビニの金盗んだと誤認逮捕、女性店員が兵庫県など提訴…実際は本部に送金「犯人と決めつけられた」
(出典:読売新聞オンライン) |
誤認逮捕(ごにんたいほ)とは、警察などの捜査機関がある人物を被疑者として逮捕したものの、実際にはその人物は無実であったことが判明した場合の逮捕行為を指す俗語である。 捜査機関がある人物を逮捕した場合に、その後の捜査によってその者の無実が判明し、釈放される場合がある。この場合の逮捕を誤認逮捕…
7キロバイト (1,136 語) – 2024年3月9日 (土) 16:32
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信じられない誤認逮捕ですね。被害者の方が正当な権利を主張して提訴したことは素晴らしいです。
1 夜のけいちゃん ★ :2024/06/17(月) 22:33:35.94 ID:+PZHutQg9
6/17(月) 22:27配信
読売新聞オンライン
読売新聞オンライン
兵庫県尼崎市のコンビニ店で店の金を盗んだとして兵庫県警に昨年12月、誤認逮捕された60歳代の女性店員が、取り調べなどで精神的苦痛を負ったとして17日、県と国、コンビニの運営会社を相手取り、計330万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
県警などによると、このコンビニ店は昨年11月30日、店内から現金数十万円がなくなったとして、尼崎南署に相談。同署は女性から事情聴取し、翌1日未明に窃盗容疑で逮捕した。しかし、その後の捜査で、なくなった現金は本部に送金したものだとわかり、約14時間半後に女性を釈放した。
女性は訴状の中で、県警が被害の裏付けとなる証拠の収集を怠ったと主張。運営会社に対しては、同社社員から「お前が盗ったとしか考えられない」と決めつけられたと訴えている。逮捕のショックで、今も不眠やうつの症状に悩まされているとし、国を合わせた3者に賠償を求めている。
県警の正木博文監察官室長は「訴状の内容を検討し、関係機関と協議の上、適切に対応したい」とのコメントを発表した。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/a71d92c8ed929b6b4c6215f4cdbfd92498698f79