【経済】のり弁ピンチ⁉ 価格が380円から450円へ値上げ‼

【経済】のり弁ピンチ⁉ 価格が380円から450円へ値上げ‼

海苔弁当のサムネイル
海苔弁当 (のり弁からのリダイレクト)
海苔弁当(のり弁当、のりべんとう)とは、海苔を米飯上に乗せた弁当である。持ち帰り弁当チェーン店やコンビニエンスストア定番商品であり、多く場合、白身魚のフライやちくわ天ぷら、おかか、きんぴらが付く。略して「のり弁」と呼ばれる。 弁当箱に米飯を詰め、その上に醤油などで味付けした板海苔を敷き詰めた…
7キロバイト (935 語) – 2024年5月5日 (日) 11:13

(出典 doggy-way.com)
値上げはしょうがないとしても、3割もの値上げはやはり大きな負担です。でも、お弁当屋さんも仕入れコストが上がっているのは痛い現実ですよね。これからは節約しながらも美味しいお弁当を楽しみたいです。

1 Gecko ★ :2024/06/04(火) 15:56:27.20 ID:XL4Kc4Pl9

★のり弁“400円の壁”突破 のり不作で苦渋の値上げ 原材料費↑で「いたちごっこ」

町のお弁当屋さんが具材の値上げでピンチです。「のり弁」になくてはならない「のり」も4割値上がりし、400円の壁を超える苦渋の決断を迫られています。

■6月から600品目値上げ のりも…

東京・港区麻布十番にあるお弁当屋さん。お昼時には、次々と客が訪れます。

「多い時は週2、3日は利用しています。種類も多いと思うし、おいしさが抜群かな」
「おいしいと思う。場所柄もっと(高い値段が)してもおかしくないと思う」

お手頃価格がウリのこの店。毎月、悩まされているのが食材の値上げです。

きのくにや 濱田安宏オーナー
「毎月毎月なんかしら値上げの情報が入ってきて、またかまたかというような状態が続いています」

値上げの波は今月も続いていて、「加工食品」や「菓子」など、その数はおよそ600品目にも上ります。

なかでも店主が気を揉んでいるのが、おにぎりや弁当などで多く使うのりの値上げです。

濱田オーナー
「4割ぐらい、去年の頭に比べて段階的に上がっています。食材の中でも値段は安定しているものだったが、今回バタバタと上がってしまって、コスト的には逼迫(ひっぱく)したような状態」

のりを含めた食材の高騰に耐えきれず、4月にはすべての商品を2割近く値上げ。店の弁当の中で最も安いのり弁当は、380円から450円になりました。

濱田オーナー
「一番リーズナブルな400円以下(の弁当)というのは、のり弁当だけだったので。それが400円を上回るというのは、大きな決断でした」

守りたかった「400円の壁」。それを超えざるを得ないほど、物価が上昇しています。


(出典 news.tv-asahi.co.jp)


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https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/900003954.html

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