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西武・古賀「気持ちは分かるが山川へのブーイングは控えてほしい。投手も投げづらい」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1712954292/
しかし一方で、山川への鳴りやまないブーイングには〝援軍〟となるはずだった西武バッテリーも困惑気味。この日、先発マスクをかぶった古賀悠斗捕手(24)は、ファンの心情に理解を示しながらも、13日以降の2試合では〝プレー中のブーイング〟を自粛してもらうように異例の要請を口にしている。
古賀は「(球場の雰囲気を)味方にというよりは(ブーイングが)鳴りやまないので、自分的にもやりづらさはありました。(今井も)たぶんやりづらかったと思います。起こっていることはしょうがないので、その中でやるしかなかったですね」と本音を吐露。この日、山川の打席で繰り返された異様な球場の雰囲気に言及した。
2月28日の練習試合(宮崎・アイビー)では、バッテリーを組んでいたドラフト1位・武内が自らのリードによって山川に一発を浴びてしまった苦い経緯がある。
古賀は「山川さんには一発の魅力がある。それをいかに抑えるか。センター前にワンヒット打たれましたけど、それはOKなので一発だけ打たれない気持ちでリードしました」とコメント。
この日のリードを振り返った上で、13日以降の試合に向けて〝ファンへのお願い〟を次のように語った。
「どうなるかは明日次第ですけど…。もういいんじゃないですか。やりづらさというか、プレー中にブーイングされても自分はいいんですけど、ピッチャーが投げづらいんじゃないかと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2e4081081b13dacfba3bec14f4c1134d39bc37