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【東京五輪】「準々決勝の相手が日本になるかも…」韓国のアナウンサーが“最悪の放送事故”? 観戦に熱中し生放送に大幅に遅刻
記事によると、アナウンサーのペ・ソンジェは28日、司会を務めるSBSラジオ「ペ・ソンジェのテン」の生放送に40分遅刻した。そのためオープニングトークはゲストであるスポーツ解説者のパク・ムンソンが1人で行ったという。
パク・ムンソンは「本来はペ・ソンジェがいるはずだがまだ到着していない」とし、「なので真面目に来た僕がオープニングをしている」と説明。
それから少しして「ようやくペ・ソンジェから連絡がきた」とし、「こんなことがあっていいのか。生放送があることを忘れていたそうだ。信じられない。サッカー韓国代表の準々決勝の相手が決まる試合を見ていたらしい」とあきれて笑いを浮かべたという。
放送開始から約40分後に現れたペ・ソンジェは「水曜日にも生放送があることをすっかり忘れていた」として謝罪した。
また「韓国代表の準々決勝の対戦相手が日本になるかもしれないので、慌てて帰宅して試合を見た。試合が終わるころ、何か嫌な予感がしてスマホを確認し、とても驚いた」と説明し、「僕のミスだ。本当に申し訳ない」「僕の心の中では過去最悪の放送事故として覚えておく」と強調したという。
これに韓国のネットユーザーからは
「これは大事故」
「本当に歴史的な日だね」
「1時間放送なのに40分も遅刻?」
「テレビを見ていて遅刻?一般の会社員ではあり得ないこと」
「そんな理由で遅刻するなんて信じられない。寝坊の方がまだいい」
「気持ちは分かる。僕も日本の結果が気になって仕方がなかった」
「プロ意識の高い人がこんなミスを?よっぽど日本戦が面白かったようだ」
などの声が寄せられている。
2021年7月29日(木) 13時20分 Record China
https://www.recordchina.co.jp/b880123-s25-c50-d0191.html