【驚愕】鳥取で発見されたイケメン男子のDNAから見える過去とは?

【驚愕】鳥取で発見されたイケメン男子のDNAから見える過去とは?

弥生人骨は割合と多様であり、地域差や時期差が大きい。縄文そのもののような弥生人や縄文に似た弥生人(縄文系弥生人)、大陸側(朝鮮半島と中国吉林省近く)にいた人々と身体的特徴が似ている弥生人(渡来系弥生人)、縄文系と渡来系が混合したような弥生人(混血系弥生人)がいた。…
20キロバイト (3,014 語) – 2024年3月15日 (金) 05:52

(出典 mainichi.jp)
弥生時代の人の顔が再現されるというのは本当に興味深いですね。DNA分析で渡来系という結果も面白いです。日本の歴史や人々のルーツを知ることができるのは非常に貴重なことだと思います。

1 樽悶 ★ :2024/03/24(日) 04:54:17.81 ID:pyE3xeh39

復元された弥生人の少年の顔(鳥取市青谷町で)

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

現代の青谷男子と並んでお披露目された弥生時代の子どもの復顔像(右)=20日、鳥取市青谷町吉川の青谷かみじち史跡公園

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

 青谷上寺地遺跡で見つかった人骨と、骨から採取したDNAの分析から、鳥取県が弥生人の少年の顔を復元した胸像を作った。2021年10月に復顔した成人男性「青谷上寺朗(かみじろう)」に続く2体目。頭蓋骨の形から当初は女性と思っていたが、DNA分析で男性と判明した。

【写真】先に復元された弥生人男性の顔

 遺跡では1998年からの発掘調査で、100体を超える人骨が見つかっている。県はそのうちの頭蓋骨から採取されたDNAを用いて21年、全国で初めて遺伝子情報を基にした30歳代とみられる弥生人男性の顔を復元した。

 県は女性の顔も作ろうと22年4月から、保存状態が良く、眉辺りの骨の出っ張りなど男性の特徴がみられない頭蓋骨から復元を進めた。ところがDNA解析で女性にはないY染色体が確認され、男性と判明。10歳代前半とみられ、若いため骨格に男性的な特徴が表れていなかったと考えられるという。

 遺伝子情報から、少年は父系、母系ともに渡来系で、髪は太く、肌の色はやや濃いことがわかった。1体目の成人男性は父系が日本古来の縄文人、母系が渡来系だったため、復顔を担当した県職員の浜田竜彦さんは「遺跡にはいろんな地域から人が集まって集落を形成していたことがわかった」と話す。少年の胸像は24日にオープンする青谷かみじち史跡公園で公開する。

3/21(木) 16:24配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0db4f6710142a3ff9e7e9831a405ab820fee5283

 鳥取市青谷町青谷の青谷上寺地遺跡で出土した頭蓋骨を基に復元が進められていた、2体目の青谷弥生人の復顔像のお披露目が20日、開館を間近に控える青谷かみじち史跡公園(同町吉川)であった。

 復顔像は2000年度の発掘調査で出土した、弥生時代後期後葉の子どもとみられる頭蓋骨から復元された。国立科学博物館の協力を得て、DNA分析によって髪や眉の太さ、瞳の色まで再現。黒色に近い目に二重まぶたが特徴的な男子で、10代前半だったと推測される。

 お披露目の式典には平井伸治知事と、復顔像と同年代の地元の小中学生5人が出席。青谷中1年の山崎啓さん(13)は「(復顔像は)けっこうイケメン。弥生人をイメージしやすくなり、どんな生活をしていたのか興味が出てきた」と話した。

 同遺跡から出土した頭蓋骨からの復顔は「青谷上寺朗(かみじろう)」に続いて2体目となり、平井知事は「上寺朗と一緒に新しいシンボルとして展示する。ぜひ会いに来て」と、同公園への来館をアピールした。

3/21(木) 9:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b050438e02a50223fb8267155baf03b242df38

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