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【韓国】五輪3連覇中のチンジュンオ「大韓民国射撃の偉大さをしらしめる」→予選敗退
[東京オリンピック]「射撃の神」が来る…チン・ジョンオ、個人通算5回目の金メダル照準
2021年07月24日
2021年07月24日
「射撃の神」が東京に浮かぶ。
韓国射撃代表チン・ジョンオが24日午後1時から始まる2020東京オリンピック10mエアピストル男子に出場する。
チン・ジョンオはすでに世界射撃で伝説的な地位を築いて久しい。国際大会で52回も入賞した。獲得した金メダルだけでなんと37個だ。
五輪でも歴史を書いた。2008年の北京から2016年リオデジャネイロ大会まで50mピストルで金を独占した。射撃選手でオリンピックの射撃単一種目での3連覇はチン・ジョンオが唯一である。2012年のロンドン大会では10mピストルまで金メダルを取って大会の射撃で2部門制覇を成し遂げた。
ただし、今回の大会から50mピストルがなくなり、この部門での4連覇は挫折した。
チン・ジョンオは「7つ目のメダルの話をよく聞くので、負担が多くなる。今大会を準備しながら、最も大きく妨げられる要因である。私も7つ目のメダルを取りたい。切実である。しかし、そのような負担に私の集中力を邪魔されたくない」とし「選手としての目標は決めた。大韓民国射撃の偉大さをもう一度しらしめる」と東京オリンピックを控えた覚悟を明らかにした。
NAVER(韓国語)
https://sports.news.naver.com/news?oid=477&aid=0000310914
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https://sports.news.naver.com/news?oid=477&aid=0000310914