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イクイノックスとアーモンドアイ、歴代賞金トップ2の“夢配合”実現へ 25年春にもG1・15勝41億円ベイビー誕生
1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 09:06:59.63 ID:GK8QUhSV9
ジャパンCでG1・6連勝を飾り、総獲得賞金歴代1位など輝かしい競走成績を残したイクイノックス(牡4歳、美浦・木村厩舎)の引退式が16日、中山競馬場の全レース終了後に行われた。同日付けで競走馬登録を抹消された同馬について、ノーザンファームの吉田勝己代表は最強牝馬アーモンドアイ(牝8歳)との配合を明言。新たな夢の結晶が早ければ25年春にも誕生することになった。
イクイノックスはすっかり暗くなった17時前にターフへ登場。中山競馬場には入場人員の7割近い約1万6000人のファンが、最後の雄姿を見守るために残っていた。拍手と歓声に包まれながら、カクテルライトに照らされたスタンドの前を約3分。堂々と、ゆったり歩いた。「夢の中にいたような凝縮した2年間でした」と木村調教師。愛馬と歩んだ現役生活を感慨深げに振り返った。
今後も競馬ファンの視線を集める存在になる。すでに、種付け料が新種牡馬としてはディープインパクトやコントレイルの1200万円を大きく超える史上最高額の2000万円となることが決定。ノーザンファームの吉田勝己代表は「アーモンドアイにつけざるをえないでしょう」と同牧場が所有する獲得賞金歴代2位の名牝との“夢配合”を明言した。
早ければ再来年にもG1・15冠の約41億円ベイビーが誕生することになりそうだ。この2頭の主戦を務めたルメールも「アーモンドアイとイクイノックスの子供はまた世界一になります」と期待に胸を膨らませる。
※続きは以下ソースをご確認下さい
12/17(日) 6:21
馬トク報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/e74f518bf37c1cf4ebeb8b8c5e1b86c0339c1b80