無課金キッズさん、イジメられてしまう…

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s-pool_mizugi_school_boy

1: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [IN] 2024/02/29(木) 10:29:41.59 ID:NCsPHThJ0 BE:595582602-2BP(3745)
基本プレイ無料のゲームで有料スキンを購入していない子どもがいじめられていることが最新の調査で明らかに
https://gigazine.net/news/20240228-kids-bullied-not-buy-skins/

スタインズ氏らの調査によると、子どもにとってはオンラインの世界とオフラインの世界の間に明確な区別は存在しないそうです。
そのため、調査報告には「ゲームは子どもがナビゲートする社会世界の異なる部分に過ぎず、外見、つまりはスキンは重要なアイデンティティマーカーとなります」と記されています。

調査報告では、「同調圧力は他の状況ですでに起こっていることと似ていますが、ゲームの世界では新しい形をとっています」「一部の子どもたちは友達と遊ぶためのリソース(Wi-Fi、ゲーム機、ゲーム内通貨など)が不足すると疎外されていると感じたり、
使用しているスキンに基づいていじめられたりする可能性があります」とも記されています。

子どもたちにとってのゲームを他のレジャー活動と比較すると、重要な違いがあります。
例えば、サッカーでは子どもたちは通常、特定の物理的状況内(例:サッカーコート)で限られた時間(例:トレーニングセッション中)だけ、サッカーシューズの広告などの商業コンテンツにさらされることがあります。
しかし、ゲームでは帰属意識や個性を感じたいという子どもたちのニーズをターゲットに、さまざまなカスタマイズされたマーケティング戦略が展開されているとスタインズ氏らは主張。
さらに、ゲームはさまざまな欺まん的なデザイン戦略(ダークパターンなど)を採用しており、これらに対する規制が欠如しているとも指摘しました。

実際、基本プレイ無料のフォートナイトがダークパターンを駆使して「親の関与なしで子どもたちに意図しないゲーム内アイテム購入をさせた」
として、連邦取引委員会から2億4500万ドル(約370億円)の罰金の支払いを命じられています。


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