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驚きのビフォアフ! マイケル・ジャクソン娘が“80個以上のタトゥー”を消してグラミー賞に登場「誰なのかも気づけなかった」「こんなの見たことない」
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マイケル・ジャクソンと2番目の妻デビー・ロウの長女であるモデル・俳優のパリス・ジャクソンが2月4日、第66回グラミー賞授賞式に登場。レッドカーペットに現れたパリスから、身体中に彫っているはずのタトゥーが消えていることに驚きの声があがっています。
●いったいどうやって……消えた全身のタトゥー
全身に80個以上のタトゥーがあるパリスは、グラミー賞の授賞式にアシンメトリーなデザインのブラックドレスで登場。肩、腕、腹部、左脚と多くの部位が露出するデザインであるにも関わらず、その肌にはタトゥーの痕跡がまったく見当たりません。どうなってる……?
パリスのタトゥーを消し去ったのは、CGでもボディシールでもなく“ファンデーション”。コスメブランドCoverFXの「トータルカバークリームファンデーション」が使用されたと明かされており、CoverFXのInstagramでは通常の室内灯のもと撮影された動画も投稿されていますが、こちらでもタトゥーがあるとは思えないフラットな肌をしています。
パリスもInstagramに「もう1人の自分を好きになった」とブランドへ謝辞を述べるコメントを添え、数枚の写真を投稿。全身を写した写真では顔も身体もまったくムラがなく同色の肌色に見え、さらに彼女の肌を間近でとらえた写真においてもタトゥーが透けて見えることはありません。厚めにファンデーションを重ねていることはわかるもののとても自然な仕上がりで、一時的にタトゥーを隠したい人や傷跡などが気になる人にとっては朗報となるかもしれません。
これらの投稿を見た人からは、「彼女が誰なのかも気づけなかった! すばらしい」「タトゥーをこんなにカバーできるなんて信じられない。こんなの見たことない」と驚きのコメントが多数。
また、「パパはあなたを誇らしく思うだろうね。愛してる」「彼女はタトゥーがない方がすてきにみえる。もっとミニマリストのよう」「ちなみになんだけど、あなたのタトゥー大好きだよ」と各々がパリスの姿に感じた気持ちを表明。また、「つまり、タトゥーがあってもなくても彼女は美しいってことだよね」「どちらも美しいよ!」など、パリスがタトゥーを隠しても隠さなくてもどちらも同じようにすてきだと賛辞を送る人も相次ぎました。