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【炎上ですら関係ない】日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ(48)
【炎上ですら関係ない】日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ
〈『セクシー田中さん』人気漫画家・芦原妃名子さん(享年50)が友人男性に吐露していた名作『砂時計』映像化をめぐる“悩み”「彼女が映像化をよく許可したな、と…」〉から続く
2023年10月から日本テレビ系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの急死が波紋を広げている。
最終回の放送後に発覚した“脚本トラブル”をめぐる日本テレビ、版元の小学館の対応に批判が集まる中、2月9日に「週刊女性PRIME」が以下の記事を配信した。
「【独占スクープ】『セクシー田中さんと同じプロデューサーで』芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化」
今年4月に日テレ系列で、小学館の発行する漫画「たーたん」がドラマ化。「セクシー田中さん」と同じプロデューサーが担当すると報じたのだ。
ワケあり父娘の成長の様子を描く
同作の主演がムロツヨシ(48)だということが「週刊文春」の取材で分かった。
西炯子さんが「ビッグコミックオリジナル」で連載中の「たーたん」。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入ったのだ。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。鈴は父を「たーたん」と呼ぶ。父は出生について娘に何も話しておらず、鈴もなにも知らない。ワケあり父娘の成長の様子を描いた作品だ。
「キャストは先週末に発表予定だったのですが…」
そんな同作で主演を務めるのが、今を時めく人気俳優のムロツヨシだ。
「キャストは先週末に発表予定だったのですが、『諸般の事情を鑑みて』ということで延期になりました」(日テレ関係者)
「企画に関する詳細についてはお答えしておりません。また、現在映像化が企画されている作品については、あらためて様々な検討を重ねているところです」(小学館広報室)
日テレにも質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。
現在配信中の「週刊文春電子版」では、日テレ・小学館・「セクシー田中さん」プロデューサーの三者が再タッグを組む「たーたん」のドラマ化のほか、芦原さん急死で対応が二転三転する小学館の内部で起きていることなどを、独自入手したメールと共に詳しく報じている。
「ムロツヨシさんの主演作はいつもユニークで面白いですよね。『たーたん』もきっと独特な魅力がある作品になることでしょう。今から放送が待ち遠しくて仕方ありません!」
<このニュースへのネットの反応>