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【悲報】ボーフム浅野拓磨さん、絶対王者バイエルンを完全崩壊させてしまうwwwwwwww
現地時間2月18日に開催されたブンデスリーガ第22節で、浅野拓磨を擁する15位のボーフムは、2位のバイエルン・ミュンヘンとホームで対戦した。
【動画】浅野が大仕事!バイエルン相手に貴重なゴール
開始14分、ゴレツカからペナルティエリア右でパスを受けたムシアラに、ニア上をぶち抜かれ、いきなり先制を許す。
それでも38分に浅野が貴重な同点弾を叩き込む。カウンターからゴール前でパスを受けると、ワンタッチでペナルティエリア内に侵入し、右足を一閃。鋭い一撃をゴール左隅に突き刺し、カタール・ワールドカップに続いて、名手ノイアーの牙城を破る。
29歳の日本代表FWはこれで今シーズンの公式戦7点目、リーグ戦では6点目となった。
勢いに乗るホームチームはさらに44分、CKからケベン・シュロッターベックが豪快なヘッドで叩き込み、逆転に成功する。
2-1で折り返すと、46分に浅野が抜け出し、ビッグチャンスを迎える。しかし、シュートを打つ前にキム・ミンジェにカットされたうえ、遅れてオフサイドの笛が鳴る。
以降もリードを守り続けるなか、78分にウパメカノのファウルでPKを獲得。シュテーガーがきっちり決め、2点差とする。
なお、この時のプレーでウパメカノは2枚目のイエローカードを受け、4日前に行なわれたチャンピオンズリーグのラツィオ戦(0-1)から2戦連続で退場となった。
その後、87分に24ゴールで得点ランク首位のケインに1点を返されるも、それ以上の得点は許さず。浅野が躍動したボーフムが、3-2の逆転勝利を収めた。
一方で、ブンデスリーガ11連覇中の絶対王者は、痛恨の公式戦3連敗。いまだ無敗で首位を快走するレバークーゼンとの勝点差は8に広がった。
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