あわせて読みたい
アジアカップが面白い! 前回大会と比べ累積視聴率が14%上昇、欧州ほか約160地域・120以上のチャンネルで放送
現地時間1月12日に開幕したアジアカップは、グループステージの全試合が終了し、決勝トーナメントの戦いが繰り広げられている真っ最中。日本代表はラウンド16でバーレーン代表を3-1で下し、イラン代表と激突する準々決勝に進出している。
AFCによると、今大会のグループステージのテレビ視聴率は、2019年にUAEで行われた前回大会と比べて累積視聴率が14%も上昇。アジアのみならず、ヨーロッパや南北アメリカ、アフリカなど約160におよぶ地域で60近くのメディア、120以上のチャンネルで放送されており、好評を博している。
AFCは「グループステージの視聴率は2019年の大会と比べて大幅に増加し、真の世界的な放送となった」と発表。また、事務総長のダトゥク・セリ・ウィンザー・ジョン氏は「暫定的ではあるものの、この視聴率はアジアサッカーに対する需要の高まりを裏付けるものであり、プラットフォームと同様に選手、チーム、熱狂的なファンが世界レベルであることを証明している」と自信の満ちたコメントを残している。
なお、特にアジアカップ人気が高かったのはベトナムで、グループステージの視聴者数が2億人を突破。前回大会から84%も増加したという。インドネシアでは視聴者数が約1億4500万人を記録し、韓国でも視聴率が51%増加している。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2/2(金) 17:26
SPOTV news
https://news.yahoo.co.jp/articles/a11631898b7a729c6db38c0452531ca9e36d5e97