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ロッテ吉井監督「佐々木朗希ももう5年目。特別扱いしない。1年間中6日で投げてもらいます」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1706651479/
ロッテの吉井理人監督(58)が30日、佐々木朗希投手(22)に“先発ローテ死守指令”を出した。プロ5年目シーズンに挑む右腕に対し、指揮官は「ローテーションピッチャーは1年間、日本の場合は1週間に1回。しっかり元気な姿でマウンドに上がって、ゲームの半分以上を投げてくれたら、それで言うことはないです」と期待を込めた。
首脳陣や朗希を含むチーム本隊は午後6時15分に新石垣空港入り。ビシッとネクタイを締めた長身192センチの右腕が姿を現すと、居合わせたファンは拍手や歓声で沸いた。昨年は3月のWBCに合わせ、例年より早めの調整を実施。侍ジャパンの一員として世界一に貢献したが、シーズンでは15登板で7勝4敗、防御率1・78をマークしつつも故障や発熱で3度離脱。自身初の規定投球回には届かなかった。まだ1年間ローテを守り通した経験はない。
吉井監督は、佐々木については「彼も5年目で、3シーズンを投げている。どうやって開幕を迎えたらいいか、調整の仕方はわかっている。そこはしっかり任せていきたい」と調整は一任する方針だ。2月末~3月頭に対外試合での実戦登板を視野に入れ、「(ライブBPは)逆算して、今月(2月)の半ば15~20日の間ぐらいかな。(13日から移動する)糸満には始めの方は行かないかもしれないけど、相談して決めます」と構想を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33f8c82eb5b1e93f2e97629414469110440eadd9