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ロッテが浦和2軍施設移転検討の理由 「常勝軍団」目指し千葉、茨城南部候補 28年からの稼働目指す
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705458392/
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高坂球団社長が、埼玉・浦和にある2軍施設の移転を検討していることを明かしたのは、昨年12月のことだった。理由となるのは、チームの育成機能強化のためだ。
現在の2軍施設は1989年から使用されており、球団で使用している土地が約3万平方メートル。グラウンド1面(ロッテ浦和球場)と、その横に砂地の練習スペース、ブルペン。そして、屋内練習場とトレーニング施設を併設するクラブハウスだ。
球場の客席は小さく収容人数は300人と、他球団の2軍球場と比べても小規模。その他の施設も狭く、選手寮は球場施設から徒歩約7分かかる。同球団社長は「ファームというのは選手を育成するのが基本機能。特に編成、戦略チームからは中長期的に強い組織、勝てるチームにしようとした時に、ファーム機能が、強化が必要だろうと協議した。全てを拡張する必要がある」と移転の検討を始めた。
移転先には、球団から提示される条件を満たしている地域が選出される。今年1月~2月に公募を始める予定で、2025年の夏には決定する計画だ。昨年には、既に複数の自治体と意見交換をしたという。
移転先の条件は3つある。1つ目は、必要施設を1カ所にまとめることができ、ZOZOマリンスタジアムとの車での移動時間が1時間以内であること。現在は、浦和の2軍施設から本拠地まで、高速道路を使って約1時間半。渋滞に巻き込まれると2時間を超えることもあるといい、行き来には不便だ。
※続きは以下ソースをご確認下さい
1/17(水) 9:01
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/905de2adafe87167dc1008cd1b74d016f07e749a