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第77回ライスボウル 富士通 スペシャルプレー炸裂で3連覇 パナソニックは3年連続の苦杯
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/03(水) 18:14:01.18 ID:AQ4EhR1K9
1/3(水) 18:05 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/323b53a743281c300ab534dd1575f6099276fd2a
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◇第77回ライスボウル 富士通16ー10パナソニック(2024年1月3日 東京ドーム)
アメリカンフットボールの社会人Xリーグの王者を決める「第77回ライスボウル」が3日、東京ドームであり、富士通が16─10でパナソニックを撃破。史上最多となる同ボウル8度目の優勝を3連覇で飾った。
社会人同士の対戦に移行して3度目のゲーム。3年連続で同じ顔合わせとなった一戦は、今年も白熱した好ゲームとなった。ベーシックなプレーでドライブを進める富士通に対し、パナソニックはランプレー一辺倒の極端なオフェンス。前半は富士通が3点をリードし、ハーフタイムを迎えた。
勝負を決めるプレーは、10─10の第4Qに生まれた。FBの位置に入ったWRサマジー・グラントがQB高木翼からハンドトスされたボールをエンドゾーンへ駆け込んだWR木村和喜へロングパス。立命大時代からスピードに定評のあるレシーバーがあまりに意表を突いたスペシャルプレーを完成させ、決定的な6点が刻み込まれた。
[「スペシャルプレーをしっかり決めてくれた選手を称えたい。黄金時代? いえいえ。毎年新人が入ってくるので、3連覇達成しましたけど、また一からチームを作り直していきたい」。山本洋ヘッドコーチは謙虚にこう話した。
「3度目の正直」を狙ったパナソニックは、地上戦で対抗したものの、勝負どころで決めるプレーの正確さに欠けた。
富士通は直近10年間での8度目V。黄金時代は、どこまで続くか見当もつかない。