【必見】日本人の80%がコロナワクチン接種を完了‼ 免疫の持続期間はどのくらい?

【必見】日本人の80%がコロナワクチン接種を完了‼ 免疫の持続期間はどのくらい?

免疫不全(めんえきふぜん、英: immunodeficiency)は、感染症や癌(がん)と闘う免疫系の能力が低下しているか、全くない状態を指す。免疫力低下(めんえきりょくていか、英: immunocompromisation)または免疫欠損(めんえきけっそん、英: immune…
19キロバイト (2,190 語) – 2022年11月4日 (金) 21:43

(出典 www.yomiuri.co.jp)
日本人の80%がワクチン接種を受けたという数字は驚くべきですね。しかし、免疫の持続には疑問が残ります。時間が経過し、新たな変異株が登場する中で、追加のワクチン接種が必要となる可能性もあるのでしょうか。

1 Gecko ★ :2023/12/14(木) 10:54:01.68 ID:lWJEn/+J9

★日本人の80%が接種…コロナワクチンによる免疫、どれくらい記憶されている?

感染症の専門家や厚生労働省は「3回、4回、いや5回も6回も打て」と言い出しました。「ワクチンは感染を抑える」と言っていたのが、いつの間にか、ワクチンは「感染そのものを抑えないが重症化を抑制する」と言うようになりました。それは、実はまったく正しい認識です。

 しかし、5回も6回も打った方が良いという根拠はまったくありません。

2023年のノーベル賞医学・生理学賞受賞をされたカタリン・カリコさんとドリュー・ワイスマンさん。その受賞理由には、「効果的なmRNAワクチンが、前例のない速度で開発された」ことが挙げられています。事実、世界中で多くの人々が接種を受けました。

政府の発表によると、初回接種だけの人も含めて、日本での新型コロナワクチンの接種率は80%以上となっています(首相官邸「新型コロナワクチンについて」)。接種のご経験のある方が気になるのは、あの時の免疫は、どれくらい残っているのだろうか、ということではないかと思います。mRNAワクチンの効果は、どの程度続くのかについて、考察してみましょう。

mRNAワクチンの効果は「どの程度続く」のか

新型コロナウイルスのmRNAワクチンによる免疫記憶について、いくつかのデータが出ています。まず特徴的なのは、mRNAワクチン接種で得られる抗体価は、通常の感染で得られる抗体価の10倍以上あるということです。しかし抗体は、長続きはしません。

 図「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種後の抗体価と記憶T細胞の数」に、新型コロナにおけるワクチン接種後の抗体価と記憶T細胞の数を示します。mRNAワクチンが登場したとき、「これでコロナ禍から解放される」とみんなが思いました。ところがワクチン接種から数ヵ月もすると抗体価は低下し、半年くらいでゼロに近いレベルにまで低下しました。これでは感染を阻止できません。
 
 ワクチン接種後に感染するいわゆるブレークスルー感染や、3回目のワクチン接種によって、初回以上に抗体価が素早く上がることがわかりました。つまり、これまで言われてきたようにワクチン接種による免疫記憶は確かに存在し、感染もしくは3回目のワクチン接種によってリブートされたのです。

 B細胞は、抗原や自然免疫の刺激を受けると、抗体を産生するプラズマ細胞に分化します。プラズマ細胞は短命で半年で消えて行きますが、記憶B細胞は長命で、少なくとも8ヵ月以上、おそらく1年以上は生存していて、再度の刺激で再び増殖して、さらに多くの抗体をつくり始めるのです。

では、数年後も免疫記憶は維持されているのでしょうか。それはまだわかりません。多くの国で、2回目のワクチン接種からしばらくすると、「抗体価がゼロになった」と慌てて3回目のワクチン接種を推奨しました。
(中略)
3ヵ月に1度など頻回に打つ方が良いとする免疫学的な根拠は、まったくありません。むしろ免疫学的にはワクチンの頻回投与は、アジュバントによる副反応や抗体による病気を引き起こすリスクが高いのです(抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e15ad4c20919522cd12325f8d05aadb87f1fcfd1
※前:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702463873/l50

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