あわせて読みたい
【情報戦】ロシア通信社2社、ロシア軍部隊の撤退を報じるも「誤報だった」と数分で撤回…ウクライナの情報操作に引っかかったか
1: ごまカンパチ ★ 2023/11/15(水) 22:36:38.98 ID:zGxjWkwG9
ウクライナに侵略しているロシアの複数の国営通信社が13日、ウクライナ軍による攻勢が伝えられる南部ヘルソン州ドニプロ川東岸の情勢に関し、
露軍部隊の撤退を意味する「再配置」を速報し、数分後に「誤報だった」と撤回した。
異例の対応に真相を巡って臆測を呼んでいる。露国防省は露有力紙RBCに対し「偽情報だ」と主張している。
露軍部隊の撤退を意味する「再配置」を速報し、数分後に「誤報だった」と撤回した。
異例の対応に真相を巡って臆測を呼んでいる。露国防省は露有力紙RBCに対し「偽情報だ」と主張している。
ロイター通信などによると、ロシア通信は東岸を占領する露軍部隊に関し「より有利な陣地」への「再配置」を決定したなどと3本の速報を流した。
タス通信も類似のニュースを速報したが、両通信社とも記事を取り消した。
真相に関し、ロシアの通信社がウクライナの情報操作に引っかかったとの見方が出ている。
露独立系メディア「オストロージノ・ノーボスチ」は13日、ロシア通信が露国防省の偽アカウントから軍の転進に関する情報を入手した可能性があると指摘し、
ウクライナが関与した疑いがあると報じた。
ドニプロ川東岸では、ウクライナ軍が10月中下旬に渡河して確保した拠点を維持し、露軍が撃退に躍起になっているとみられており、
露軍が実際に部隊を移動させた可能性も排除できない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3437068eba6eccf06b2c07525db94a429e5ac8
別ソース
ロシア国営通信社2社 へルソン州でロシア軍部隊“撤退”報じるも直後に取り消し ロシア国防省「虚偽情報による挑発」主張
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c2648cc151e381d07da87141787456a668850b