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江川卓氏、166キロ出していた 「内緒にしてくださいよ」 現役時代の「球場スピード表示」事情明かす
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/13(月) 10:46:11.68 ID:9t94OdMV9
元巨人の江川卓氏(68)が11日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に出演。「スピード表示」について語った。
現役時代、相性が悪かった打者として、山下大輔氏や法大の先輩でもある山本浩二氏の名前が挙がり、「どうやってもタイミングが合うっていう…一番嫌なのは、タイミングが合うと自分のフォームを遅くしたり変えたりしようとするんですよ、ピッチャーって。打たれると変えようとするのが一番嫌なんです。それはやっぱりしたくない」と投手心理を明かした。
現役時代、相性が悪かった打者として、山下大輔氏や法大の先輩でもある山本浩二氏の名前が挙がり、「どうやってもタイミングが合うっていう…一番嫌なのは、タイミングが合うと自分のフォームを遅くしたり変えたりしようとするんですよ、ピッチャーって。打たれると変えようとするのが一番嫌なんです。それはやっぱりしたくない」と投手心理を明かした。
また、かつて球場のスピード表示は打者の打つタイミングの速度が表示されていたが「今は初速といって、ピッチャーが投げる瞬間の速度が出る。だから158とか160とかが出るんですね。18・44メートルの間で13キロから15キロくらい落ちるんです。空気抵抗があるので。今は150っていう表示は、昔でいうと137キロくらい」と語った。
その時代でも神宮球場で153キロを計測したことがあり、パーソナリティのナイツ・塙宣之が「ということは166キロなんですよ!」と興奮気味に語ると「内緒にしてくださいよ、ほんとに…あんまり大っぴらに言うとまずい」と苦笑。しかし、塙から「江川さん、自分のYouTubeで言ってたじゃないですか!」とツッコまれ、スタジオからは笑いが起きていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/11/kiji/20231111s00041000267000c.html