久保建英がPK誘発、独走ドリブルで魅せるも…ソシエダは91分に痛恨のゴラッソ被弾でラージョと2-2ドロー

久保建英がPK誘発、独走ドリブルで魅せるも…ソシエダは91分に痛恨のゴラッソ被弾でラージョと2-2ドロー

久保建英がPK誘発、独走ドリブルで魅せるも…ソシエダは91分に痛恨のゴラッソ被弾でラージョと2-2ドロー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 02:15:21.88 ID:aRN/5YTq9
 現地時間10月29日に開催されたラ・リーガの第11節で久保建英が所属するレアル・ソシエダが、ここ6戦無敗のラージョ・バジェカーノと敵地で対戦した。

前節のマジョルカ戦では途中出場から4分でアシストをマークし、続くチャンピオンズリーグのベンフィカ戦でも2試合連続のMVPに輝く活躍を見せた久保は、いつも通り4-3-3の右ウイングでスタメン出場を果たした。

 14分、果敢なボール奪取の後にファウルを受けた久保が獲得したFKを好調のメンデスが狙うも、クロスバーに嫌われる。

 27分にはアルバロにシュートを浴びるも、GKレミロがセーブ。しかし31分、ルジェーヌのFKはレミロがセーブしたものの、敵CBムミンにこぼれ球を叩き込まれ、先制を許す。

 ソシエダは40分、久保の正確なCKにパチェコが合わせるも、GKディミトリエフスキの好守に阻まれる。それでも41分、バレネチェアのクロスにオジャルサバルはダイレクトで合わせ、同点に追いつく。

 後半に入って56分、久保が自陣からドリブルで独走。ゴール前まで持ち込むも、ファウルで止められる。そのFKを自ら狙うが、壁にぶつけてしまう。

 さらに65分、右サイドから持ち込んでクロスを送り込むと、敵左SBエスピーノのハンドを誘発し、PKを獲得。これをキャプテンのオジャルサバルが冷静に決めて、逆転に成功する。

 77分のシュートを枠に収めらなかった日本代表MFは、80分にもドリブル突破でファウルを獲得。ここで交代となる。

 迎えたアディショナルタイム1分、アウェーチームはべべにゴラッソを決められ、痛恨の失点。2-2のドローに終わっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a49d472f458ef9568a80219533eee5df95ef5036



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事