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<バレー女子W杯>日本が連勝!ジャニタレ不在でも大観衆「ショーはいらない」「快適です」
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/276689?page=1
来夏のパリ五輪予選を兼ねたバレーボール女子W杯が17日に行われ、日本がアルゼンチン戦(東京・国立代々木競技場)で3―0とストレート勝ちして開幕2連勝を飾った。
世界ランキング8位の日本は、同19位のアルゼンチンと対戦。第1セットを25―18、第2セットを25―18、第3セットを25―23とストレートで撃破し、開幕戦のペルー戦に続いて2連勝とした。
今大会はパリ五輪の出場権がかかる重要な試合となることに加え、コート外でも注目を集めている。バレーボール中継で長年おなじみのジャニーズタレントが不在で、同事務所の性加害問題を受けて大会のスペシャルサポーターに就任予定だったグループの起用が取りやめになったと一部で報じられているからだ。
ジャニーズのグループが不在になったことで注目度の低下も懸念されたが、フタを開けてみれば満員の観客が押し寄せる大盛況ぶり。これにはネット上で、バレーボール界の〝ジャニーズ不要論〟が沸騰した。
「女子バレー、今回はジャニーズ抜きなのに会場満員なの素晴らしいな」「ジャニーズのショーは要らない。バレーは試合だけで楽しいんだから」「バレーの試合が見やすくなったのはジャニーズの応援がなくなったせいかな」「ジャニーズ不在の女子バレーは快適ですね」「あれっ?バレーボールってジャニーズ無しでも客入るんじゃん。てことは、ジャニーズの新人売るのに利用され続けてたけど、そのせいでチケット取れない純粋なバレーファンが沢山いたのか…」「無駄にしょーもないことで馬鹿騒ぎしてたジャニとジャニヲタ消えるだけでこんなにバレーが見やすくなるとは…男子の方も楽しみになってきたわ」「心から思うけどバレーの試合にジャニーズが絡まないとほんっとに見やすいわね…私物化激しすぎて見ないときもあったもの。今までの異様さが浮き彫りになってるね」と歓迎する声が続々と上がった。
バレーボール自体の人気を証明し、他競技でも〝ジャニーズ不要論〟が波及していきそうだ。