全国学生相撲個人体重別選手権 日体大・ブフチョローンが無差別級初優勝!取り直しの激闘で草野撃破

全国学生相撲個人体重別選手権 日体大・ブフチョローンが無差別級初優勝!取り直しの激闘で草野撃破

全国学生相撲個人体重別選手権 日体大・ブフチョローンが無差別級初優勝!取り直しの激闘で草野撃破

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/04(月) 07:24:54.19 ID:XQ47Bb+I9
スポニチ2023年9月4日 07:16
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/09/04/kiji/20230904s00005000197000c.html

全国学生相撲個人体重別選手権大会が3日、東京都千代田区の靖国神社相撲場で行われた。65キロ級、75キロ級、85キロ級、100キロ級、115キロ級、135キロ級、135キロ以上級、無差別級の8階級で争われ、東西それぞれの予選を勝ち抜いた各階級16人(65キロ級は13人)が熱戦を繰り広げた。
 
65キロ級は東西の優勝者同士の決勝となり、工藤唯織(日体大4年)が約2分の熱戦を制して3連覇を達成。75キロ級は、村山謙(愛知学院大)が1年生ながら西日本に続いて全国でも頂点に立った。

85キロ級は、全国で入賞経験のない白まわしの田中英司郎(日体大4年生)が初優勝。大学最後の体重別で大きなタイトルを手にした。世界選手権軽量級日本代表の奥知久(日体大3年)は1回戦で敗退。西日本で優勝したウクライナ人留学生のセミクラス(九州情報大1年)は欠場だった。

100キロ級は、山口颯斗(日体大)が2年生同士の決勝を制して初優勝を果たした。115キロ級は、無差別でも全国トップレベルの川上竜昌(日大3年)と大森康弘(金沢学院大2年)が順当に勝ち進んで決勝に進出。川上が足を取って出ていくところを、大森が右上手投げで制して全国初タイトルを手にした。

135キロ級は、花岡真生(日大3年)が圧倒的な強さで3連覇を達成。135キロ以上級は、今大会最重量199キロの川渕一意(日大4年)が決勝で昨年覇者の山崎勝磨(近大4年)を押し出して今季4個目のタイトルを獲得した。

無差別級は、昨年115キロ級優勝のブフチョローン(日体大3年)と、この階級で3連覇を狙う草野直哉(日大4年)が決勝に進出。ブフチョローンが足を跳ね上げながら強烈な左下手投げを打つと、両者同時に顔から落ちた。同体取り直しとなり、もう一度左四つがっぷりの同じ体勢から今度はブフチョローンがしっかり投げ切って掛け投げ気味の下手投げを決めた。ブフチョローンは無差別では初めての全国大会優勝。4学年先輩のデルゲルバヤル(現十両・欧勝馬)と同じ日体大柏高レスリング部出身で、相撲を始めてから2年半で大きなタイトルを手にした。

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