あわせて読みたい
【パヨクだもの】日本学術会議、「慰安婦=性奴隷」否定のラムザイヤー教授糾弾にダンマリ 「学問の自由」侵害なのに…民間団体は公開質問状
1: 首都圏の虎 ★ 2021/06/03(木) 17:51:43.00 ID:CAP_USER
「慰安婦は性奴隷ではなかった」という学術論文を書いた、米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授に対し、韓国や米国で、論文撤回や教授辞任を求める糾弾活動が続いている。まさに「学問の自由」への侵害だが、日本学術会議はダンマリを決め込んでいる。日本の歴史研究家らが3日、同会議に見解を求める公開質問状を送った。
送り主は、日本を不当に貶(おとし)める「虚偽の歴史」をただす活動を続ける民間団体「国際歴史論戦研究所」(杉原誠四郎会長)。
質問状は、ラムザイヤー氏の論文について、「戦前の日本社会が対象で、日本人も無関心ではいられない」「日本の学術研究を代表し、国費で賄われる公的機関『日本学術会議』が『学問の自由』に関わる重大事案に沈黙し続けるなら、存在意義を疑われかねない」と指摘し、今月末までに以下の3項目を問いただした。
(1)一般的姿勢として、学術論文への批判はあくまで学術論文で反論すべきか。外部の圧力で論文の撤回を強いて、異説を封じることも認容するのか
(2)ラムザイヤー氏の論文にも、(1)の回答は適用されると考えるか。
(3)今まで何らこの「学問の自由」の根本に関わるこの事案に見解を表明しなかったのはなぜか。
「民営化」「廃止」論も浮上する日本学術会議。どう答えるのか。
ヤフーニュース(夕刊フジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ecead5c8d6154566112320cb135508e90c75397