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最低賃金2030年代半ばまでに1500円 岸田首相が表明
(出典:産経新聞) |
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これ以上、最低賃金を引き上げると企業の負担も増えてしまいます。経済的なバランスを考えながら、上手く実現していってほしいです。
1 どどん ★ :2023/09/01(金) 09:58:15.00 ID:g/G/aVTG9
雇い主が働き手に払うべき最低賃金(時給)について、岸田文雄首相は31日、「2030年代半ばまでに全国加重平均が1500円となることをめざす」と表明した。これまで政府が目標としてきた1千円に今年10月の改定で到達することを受け、次の目標を示したものだ。この日開かれた「新しい資本主義実現会議」で言及した。
最低賃金は都道府県ごとに定められ、現在は全国加重平均で961円。毎年改定しており、今年は過去最大の43円(4・5%)引き上げて1004円とすることが決まっている。それでも海外の主要国に比べると低水準で、政府は引き上げを急ぎたい考えだ。(三浦惇平)
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1978d77e81e943ae135bb91dc1d8d7c3f1f3d70