【疑問】日本の「無電柱化」は世界から遅れている?その実態とは

【疑問】日本の「無電柱化」は世界から遅れている?その実態とは

電線類地中(でんせんるいちちゅうか)とは電線(電力線・通信線等)および関連施設を地中に埋設することである。電線地中電柱地中などとも言う。無電柱化とはC.C.BOX等を設置し、その名のとおり道路上から電柱をなくすことであり、電線類地中はその手法の一つである。無電柱化には電線類地中以外に裏配線や軒下配線という手法もある。…
27キロバイト (4,071 語) – 2023年10月13日 (金) 07:12

(出典 mainichi.jp)
空が狭い日本では、電柱が視界を邪魔することも多いですから、無電柱化はとても素晴らしい取り組みだと思います。ただ、道路全体の1%の整備という数字には少し気がかりです。他の都市が100%の整備を達成している中、日本は遅れをとっているように感じます。

1 はな ★ :2023/12/03(日) 11:01:06.76 ID:rG/vNfEc9

空が狭い日本「無電柱化」で世界から遅れ…整備は道路全体の1%、ロンドンやパリは100%
2023/12/02 17:23 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231202-OYT1T50128/

電線を地中に埋める「無電柱化」が進んでいない。道路の安全確保や良好な景観形成につながることから、普及が期待されているが、多額の工事費などがネックになり、無電柱化の目標を盛り込んだ推進計画を策定済みの自治体は約1割。電柱のない区間は道路全体の1%にとどまる。国土交通省は工事費の補助制度を設けるなど、整備の促進に力を入れる。(石坂麻子)

「巣鴨」での工事完了は10年先

「よりお年寄りに安全な街になった」。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨地蔵通り商店街(東京都豊島区)で、同商店街振興組合の松宮秀明理事長(70)は電柱が減って歩きやすくなった通りを眺め、目を細めた。上空の電線も姿を消した。「空が広くなった」

豊島区では振興組合などの要望を受け、2019年から無電柱化工事に着手。約780メートルの商店街に立ち並ぶ42本の電柱のうち、これまでに7本を抜き終え、200メートル近くにわたって電柱がなくなった。

しかし、すべての工事を終えるのは、10年以上先の35年度になる見込みだ。その理由の一つに夜間工事がある。人通りの多い商店街では日中の工事ができず、夜間に掘って電線の埋設を行い、朝までにまた埋め戻すことを繰り返すため、時間がかかる。夜間は人件費が高くなることもあり、現在までの総工費は舗装費用も含め約10億円に上る。

ロンドン、パリは100%

無電柱化は世界的な潮流だ。国交省によると、ロンドンやパリなど欧州の主要都市は100%で、アジアでも台北96%、ソウル49%で実現している。

※全文はリンク先で

★1: 2023/12/02(土) 23:06:08.71
前スレ
空が狭い日本「無電柱化」で世界から遅れ…整備は道路全体の1%、ロンドンやパリは100% ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701537677/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事