【社会】サッカーの人気低迷の原因は試合時間の長さ?若者の集中力に合わないのか?

【社会】サッカーの人気低迷の原因は試合時間の長さ?若者の集中力に合わないのか?

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95キロバイト (12,369 語) – 2023年8月3日 (木) 08:02

(出典 soccer-rs.com)
若者にとっては長時間の試合がネックになっているのかもしれませんね。忙しい現代社会では、90分間の試合を集中して見るというのは難しいですし、若者の感覚に合わないのかもしれません。

1 八百坂先生 ★ :2023/08/15(火) 12:30:12.73 ID:/tka5TUZ9

サッカーは「タイパ」が悪いのだろうか?

ラ・リーガの開幕節を見ていてそう自問した。

最近の若い人は「90分間の試合は長過ぎて耐えられない」と、スペインでもよく言われるようになった。

ちなみに、のんびりしたこの国には「タイムパフォーマンス(かけた時間に対する満足度)」なんて概念は存在しないのだが、それでも例えばレアル・マドリーのフロレンティーノ会長は「若者離れが進んでいる」と主張している。

「若者には試合が長過ぎるって言うんだ。興味を持ってもらう工夫をするか、試合時間を短くするしかないと、サッカーに未来はない」と。

だからこそ、「欧州スーパーリーグが必要だ」という理屈になるのだが、それは置いといて「90分は長過ぎてしばしば退屈だ」というのは、還暦を過ぎた私ですら実感している。

例えば、ヘタフェ対バルセロナだ。

この試合はロスタイムを含めて116分間続いたのだが、正味のボール・オン・プレーの時間(芝生の上でボールがプレーされている時間)は56分間だった、と『マルカ』紙が報じている。

残りの60分間、つまり試合時間の半分以上は、ファウルだったり、ボールが外に出ていたり、倒れた選手がいたり、審判への抗議があったり、なかなかプレー再開しなかったり、交代で選手が出たり入ったりしてプレーが止まっていた、ということだ。

FIFAは「時間稼ぎを許さない」ということで今季からロスタイムを長く取っている。この試合でも26分間のロスタイムを取った。だが、ロスタイムをいくら取っても正味のプレー時間を増やすことにはならない。

増量では質は向上しないのだ。

元凶はファウルである。

この試合では31回のファウルが犯され、その度にプレーが止まり、審判への「イ*ー出せ」という抗議がなされ、痛がる選手の回復待ちや治療をせねばならなかった。

90分間の試合のはずが実際には2時間近く続き、そのうち正味サッカーをしていたのは1時間というのは「タイパは最悪」で、「苦行」に近い。サッカーを離れていくのは若者だけではないだろう。

続きはソースで
8/15(火) 12:00配信 J SPORTS
https://news.yahoo.co.jp/articles/1377d741eec6f474df79ac40e8fca9f235d5b9ab

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