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(出典:毎日キレイ) |
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1 湛然 ★ :2023/07/20(木) 05:53:51.39 ID:QJ52QLlG9.net
7/19(水) 19:26 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1a344ec88225fa1342e525ffa74694e60abfd5
『春に散る』完成披露試写会舞台あいさつに登場した(左から)佐藤浩市、山口智子(C)ORICON NewS inc.
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
俳優の山口智子(58)が19日、都内で行われた映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登壇した。山口の実写映画出演は、『スワロウテイル』(1996年)以来27年ぶり。「浩市さんLOVEだから」と憧れの佐藤浩市(62)との共演のため、決意したと明かした。
【動画】27年ぶり実写映画出演の“きっかけ”を明かした山口智子
(出典 Youtube)
山口は27年の月日について「時は早いですね」としみじみ。決意の理由を問われると「浩市さんLOVEだから」と自ら告白するも、照れ笑いで佐藤の肩をたたいた。そしてドラマ『LEADERS リーダーズ』(2014年)以来の共演となる佐藤について「俳優さんとして尊敬していて大好きだから。役も自分の感情と重なりながら、ご一緒できたのですごい幸せでした」と満面の笑顔を見せた。
一方、芝居には苦労もあったそう。「突然憧れの人が現われたら舞い上がると思って、テンション高い演技したら、監督から『グワって言うの辞めて』って。擬音語で『山口さん、ワーだから、ね?』って」と指摘があったと明かした。
そんな27年ぶりの出演は、充実感あふれるものになったといい「フィクションでありながら、ドキュメンタリーを見ているようなリアルな成長と本気を間近で見させていただいた」と撮影を回顧。「本物の輝きを近くで感じさせていただいて感動でした」と同席した横浜流星(26)や橋本環奈(24)に伝えた。
同作は、沢木耕太郎氏が、半生をかけて追い続けてきたテーマ・ボクシングを通じて“生きる”ことを問うた同名小説を映画化。瀬々敬久監督がメガホンをとった。
不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)をめぐるストーリー。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて2人は世界チャンピオンをともに目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。
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