【社会】やめたいのにやめられない⁉ ネットポルノの闇に迫る・・・

【社会】やめたいのにやめられない⁉ ネットポルノの闇に迫る・・・

ポルノグラフィー依存症(Pornography addiction)またはポルノ依存症とは、個人の身体、精神、社会的関係、経済面に否定的帰結をもたらすにもかかわらず、ポルノグラフィマテリアルの使用を伴う性的行動を強迫的(en:compulsive)に行う依存の形態である。サイバーセックス依存
21キロバイト (2,720 語) – 2023年3月20日 (月) 10:49

(出典 news.livedoor.com)
ネットポルノ依存は深刻な問題であり、現代社会ではより広がっていると思います。この記事を見ると、日本が世界2位のアクセス数を持っていることは驚きです。依存症の兆候を感じている人は、早めに専門家の支援を受けることが重要ですね。

1 ぐれ ★ :2023/08/07(月) 21:41:04.31 ID:tfUgMGoF9

※2023/8/7 16:00(最終更新 8/7 20:48)
毎日新聞

「ネットポルノ依存」に注意
 日常生活に支障を来すほど、インターネットでポルノ動画を延々と見過ぎてしまう人たちがいる。ポルノの過剰視聴についてはWHO(世界保健機関)に精神疾患の一つとして認定され、欧米で多くの研究が進む。この問題について日本ではこれまで話題になることは少なかった。しかし、ネットポルノ依存の悩みを訴えるケースは国内でも出始めている。

 「ネットポルノを見続けてしまう。やめたいのに、どうしてもやめられない」。神奈川県鎌倉市の大船心療内科に20代男性が相談に訪れた。ポルノの見過ぎで日常生活に影響が出ており、通っている大学は留年を余儀なくされた。

 診療した井出広幸院長は「アルコールや薬物などの依存と構図は同じ。依存の根底にある心の奥に抱えている生きづらさに着目して治療をする必要がある」と話す。

 一方、ネットポルノならではの難しさも感じている。

 「誰でも簡単に視聴できてしまう現実がある。クリック一つでより強い刺激を求め、どんどんエスカレートするのが依存の特徴だ。表面化しにくい問題だが、潜在的に多くの人が悩んでいる可能性はある」

 WHOは2018年に国際疾病分類の改訂版(ICD―11)を公表し、「強迫的性行動症」を新たに追加した。日常生活に支障を来すネットポルノなどの過剰利用は「強迫的性行動症」に含まれると考えられており、精神疾患として初めて認められた形だ。

 世界で最も視聴されているアダルトサイトへの日本からのアクセス数(19年)は米国に次いで2位だった。多くの視聴にもかかわらず、日本ではネットポルノの影響について議論されることは少ない。

「大学生の5%が生活に問題」の調査も

続きは↓
https://mainichi.jp/articles/20230807/k00/00m/040/023000c

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