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エンゼルス・ネビン監督、球審を痛烈批判「ひどすぎる」 6連敗で借金1 得点できない打線にも苦言
(出典:デイリースポーツ) |
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1 首都圏の虎 ★ :2023/08/07(月) 08:43:52.05 ID:JQrI62sh9
エンゼルス・大谷翔平投手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場し、2試合ぶりの安打を放つなど4打数1安打だった。エンゼルスは延長に突入した接戦を落として、今季ワーストタイ6連敗となり、借金「1」となった。ワイルドカード(WC)までも7ゲーム差に離された。
大谷は、1点を追う初回1死走者なしの1打席目に、2試合ぶりの安打となる中前安打。97・2マイル(約156・4キロ)の直球を、打球速度105・6マイル(約169・9キロ)の鋭い当たりではじき返した。3回無死一塁の2打席目、5回2死走者なしの3打席目は、先発右腕・ミラーの前に2打席連続で空振り三振。8回1死走者なしの4打席目は、4番手右腕・トパに二ゴロに打ち取られた。
5連敗中で貯金がなくなったエンゼルスは、初回に先発右腕・シルセスが初球を右中間席に運ばれる「プレーボール弾」をクロフォードに被弾。直後に大谷の安打を起点にムスタカスが適時二塁打を放ってすぐに追いついた。2~6回の5イニングは両軍とも打線が沈黙。7回先頭のヘルナンデスにシルセスがソロをあびて一度はリードを許したが、直後にタイスが右翼へソロを放って再びすぐに追いついた。無死二塁から始まるタイブレークの延長10回は、4番手右腕・バリアが1死一、二塁でスアレスに決勝点となる左前適時打を浴びた。エ軍打線は4回以降、タイスのソロのみの1安打に抑え込まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de4aba1292489474e74c67737eb6f4198d173647