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松本人志が明かす「とんねるず派から呼びづらかった大物歌手とは?」芸能界の変な空気を告白!
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スポーツ報知
ダウンタウンの松本人志(59)と元SMAPでタレントの中居正広(50)がMCを務めるフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜・午後9時)が30日、放送された。ゲストとして歌手の藤井フミヤ(61)、奥田民生(58)が出演した。
【写真】「とんねるず派」大物歌手の近影
藤井は1983年にチェッカーズのボーカルとしてデビュー。セカンドシングル「涙のリクエスト」以降、ヒット曲を連発したが、92年末に解散。93年からソロ活動をスタートさせ、「TRUE LOVE」「Another Orion」でミリオンセラーを達成した。
中居が藤井に「松本さんとお仕事は?」と聞くと、「『HEY!HEY!HEY!』が一番お会いしてますかね」と答えた。「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」はテレビ朝日系で94年からスタートし、お笑いタレントが司会を務める異例の音楽番組として人気を博した。中居は「(HEY!HEY!HEY!)以外はないですかね?」と続けると、藤井は「ないね」とキッパリ。松本は「なんか芸能界の変な空気、チェッカーズというかフミヤさんとかは『とんねるず派』みたいな。勝手にそういうのがあって」と説明した。
藤井は「あ~、『とんねるず派』ですね。そうそう」と認めた。松本は「だからダウンタウンの番組は呼びづらいというか」と話した。そこで中居は「敬遠してるのかなっていう?」と聞くと、藤井は「『HEY!HEY!HEY!』は歌番組だから出てたけど、ソロになってからバラエティでコントやったりとかなくなったから」と答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b99cfe6db0df51f06726f2b85897af5b6d0037dc