日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」「被害者は何十人もいる」

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日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」「被害者は何十人もいる」

氷山の一角

1 muffin ★ :2022/03/31(木) 16:57:33.71

https://npn.co.jp/article/detail/200020485

ハリウッドで活動し、映画『硫黄島からの手紙』などにも出演した俳優の松崎悠希が、映画監督の園子温のパワハラやセクハラなどを告発している。松崎は以前からツイッターで、日本の映画業界のシステムなどを批判していた。

そんな中、松崎は27日にツイッターに「アクターズヴィジョンによる『10万円支払ったら 園子音監督の次回作に出演できますワークショップ』の詳細」と綴り、画像をアップ。画像は映画監督によるワークショップを開催しているアクターズヴィジョンの資料で、園子温監督の次回作オーディションの案内となっていた。

しかし、資料の中には、演技面接合格者が参加できるワークショップの参加費が4万円であること、さらに「出演決定者は追加6万円~20万円をお選びいただき出資していただきます」が記されていた。また、出演料は興行成績が良かった場合の出資配当のみとのことだった。

その後も、松崎は「俺の知り合いは園子音とその取り巻きの『ワークショップ』に通い始めて『事務所(マネージャー)を信用するな』と教えられ、そして『一人』になったところで身体を要求された」と園子温監督によるセクハラとも取れる言動をツイッターで告発。また、「これを読んで『まさに自分の事だ』と思った?それくらいこれがコイツの『常套手段』だったわけだ。被害者は何十人もいる」と指摘した。

さらに、「『泊まらせてくれたら、君のために明日の朝、ホットケーキを作ってあげる』これが園子温が女優を口説く時の常套句らしいですなあ」ともツイート。また、他の映画監督の立場を利用した強い言動などを告発した上で、「もーヤダ。作り手の誰も傷つかないで、観る方も誰もが楽しめる、最上のエンタメとしての『日本のエイガ』を観たいし作りたい。パワハラ/セクハラ監督やその仲間達は邦画界を腐らせた責任取って消え失せろ!」と投稿している。

その後、松崎は女性誌担当記者のGmailアドレスを公開し、園子温監督や他の著名俳優、映画監督のセクハラ、性被害、パワハラ被害の情報を募集していると呼びかけている。

なお、アクターズヴィジョンは松崎の告発後、27日にオーディションの中止を発表。ツイッターで「いろいろなことについて近いうちに考えを述べさせていただくつもりですが、とりえあえず、中止を発表させていただきます」と綴っていたが、31日昼現在、新たな発表はなされていない。
※ツイッター引用部分は原文ママ

https://twitter.com/4workshop/status/1507745611709239301
https://twitter.com/Yuki_Mats/status/1509351459795529733
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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