第10回全国高校7人制ラグビー大会・決勝 佐賀工が31-14で桐蔭学園を下し、初優勝

第10回全国高校7人制ラグビー大会・決勝 佐賀工が31-14で桐蔭学園を下し、初優勝

第10回全国高校7人制ラグビー大会・決勝 佐賀工が31-14で桐蔭学園を下し、初優勝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/17(月) 22:25:48.23 ID:acAgAVu79
第10回全国高校7人制ラグビー大会(毎日新聞社など後援)は17日、長野県上田市のサニアパーク菅平で決勝があり、
佐賀工が桐蔭学園(神奈川)を31―14で降し、初優勝を果たした。

ボールがタッチラインを出て勝利が決まると、佐賀工の選手たちは抱き合って喜んだ。大和哲将主将は「チームに徹したから
得た結果」。一体となって全国大会初優勝をつかんだ。

試合開始直後、桐蔭学園のボールに絡みつく「ジャッカル」で反則を誘った。そこから佐賀工はキックで大きく前進。
ラインアウトからテンポ良くパスを回し、最後はバックスの服部亮太が一気にスピードを上げて先制トライを奪った。
連係したディフェンスから、素早く攻撃に切り替えて主導権を譲らなかった。

春の全国高校選抜大会と冬の全国高校大会(花園)で準優勝の経験がある強豪ながら、頂点には立っていなかった。
今年1月の花園の準々決勝でも、優勝校の東福岡に18―24で惜敗した。

初めて佐賀工に全国大会のタイトルをもたらし、枝吉巨樹監督は「全国を常に経験している高校と7人で戦えたということは、
15人でも戦えるんだよと、みんなが体感できた」と言葉に力を込めた。MVPに選ばれた服部も「チームのみんながボールを
回してくれ、僕が走りやすいように動いてくれたから」と感謝しつつ、「勝ちきることができた。チームに戻って還元したい」と
冬の花園を見据えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd29f2278d347534209d46c395a6f31e85d2002



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