注目異次元の少子化対策に期待せずと女性の7割近くが感じる現実とは

注目異次元の少子化対策に期待せずと女性の7割近くが感じる現実とは

4歳に達しており、東京都では30歳を超えている。政府の少子化対策は、いずれも結婚した女性を対象とした利権であり、この未婚女性の出産の増加を促す対策にはほとんどなっていない。 出生率の算出方法は変わっていないため、実態は合計特殊出生率を下回っている可能性がある。 少子化には以下のような悪影響がある。…
54キロバイト (4,678 語) – 2023年7月7日 (金) 08:52

(出典 www.moneypost.jp)
期待せずという言葉が印象的です。少子化問題は深刻ですが、国や地域ごとに対策が異なることも考えられます。理想を追い求めず、現実的な対策を見つける必要があるのかもしれません。

1 首都圏の虎 ★ :2023/07/08(土) 09:25:06.51ID:sK3i5RWR9

 政府の少子化対策に「期待していない」女性は7割近く――。岸田首相が掲げる「異次元の少子化対策」だが、母親になる女性の考えとはかなりの温度差があることがこのほど行われたアンケート調査から浮き彫りになった。

 経営コンサルティングや従業員研修を手掛ける「識学」(本社東京)が全国の20代から40代の女性300人(子どもがいる女性、いない女性各150人)を対象にした「働く女性のこどもに関する調査」によると、「子どもを産みたいとは思わない、産む予定がない」と答えた人は44.0%、「子どもを産みたいと思っているが、産む予定はない」が20.0%だった。

 理由のトップは「子どもが欲しいとは思わない」で34.4%(複数回答)。続いて「自由がなくなる」(32.3%)、「子どもを産む・育てる自信がない」「自分自身のために時間を使いたい」がそれぞれ30.2%と上位を占めた。少子化の原因の1つとされる「経済的な余裕がない」は28.1%で、金銭的なことよりライフスタイルの変化の方が少子化の根本にあることがうかがえた。

 

 政府の少子化対策については、アンケートに答えた68.3%が「期待していない・あまり期待していない」と回答。特に子どもがいない女性は78.3%に達し、肝心の対象となる女性に響いていないことが分かった。

 既に子どもがいる人に「母親になって後悔していること、後悔したこと」を尋ねると、「後悔したことはない」が74.7%だったのに対し、「後悔したことがある」が19.3%、「現在後悔している」が6.0%。後悔しいる理由としては「自分の時間がない」「キャリアアップが遅くなる」「フルタイムで働いているので身体的にしんどい」などの声があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/992395bd316eae5ef9b1e69a722cf8568fd6d426

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