中韓対立ついに韓国は中国の負けに賭けた…中国王朝の変遷に翻弄された歴史で培われた勝ち馬を見抜く眼力

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【中韓対立】ついに韓国は「中国の負け」に賭けた…中国王朝の変遷に翻弄された歴史で培われた「勝ち馬」を見抜く眼力

1: すりみ ★ 2023/07/05(水) 09:54:17.81 ID:49Po1hOu
<中国経済への依存度の低下もあって韓国の対中感情が変化し、現在では与野党双方が競って中国を批判するという状況が出現している>

「中国が負けることに賭ける人たちは、あとで必ず後悔するだろう」

中国と韓国との間での舌戦が繰り広げられている。

発端となったのは、冒頭の駐韓中国大使の挑発的な発言だ。背景に、対米関係を重視する尹錫悦(ユン・ソギョル)政権への中国政府のいら立ちが存在することは明らかである。

注目すべきはそこからの展開だ。
露骨な批判を受けた尹政権が「内政干渉だ」と反発したところまでは、同政権のこれまでの外交政策を見れば不思議ではない。

先の中国大使の発言は韓国の最大野党「共に民主党」代表の李在明(イ・ジェミョン)との夕食会で出たものであり、韓国政府の抗議に対し、中国外務省は「駐韓中国大使と李在明代表の交流に不当に反応して抗議したことに重大な遺憾と不満を表明し、抗議する」と反論した。

慌てたのは、名前を挙げられた李在明だ。

中韓の対立が高まるなか、中国に対し妥協的であるとみられることを恐れた彼は、「中国政府のそのような態度はしかるべきものではない」と発言し、自らの姿勢を急いで修正した。結果、与野党双方が競って中国を批判する、という状況が出現した。

背景にあるのは、韓国の対中感情の変化である。例えば2013年、保守派の大統領だった朴槿惠(パク・クネ)が中国へ接近した理由は3つあった。

韓国世論の中国への高い親近感、北朝鮮との対話の橋渡しの期待、そして急速に進んでいた中国市場への経済的依存の高まりだ。

《後略》

⬜︎「次の覇権国家の見誤り」は打撃
⬜︎「大国である中国には頭が上がらない」は間違い

全文はソース元でご覧ください
韓国を知る
ついに韓国は「中国の負け」に賭けた…中国王朝の変遷に翻弄された歴史で培われた「勝ち馬」を見抜く眼力
Newsweek|木村幹|2023年07月04日(火)19時24分
https://www.newsweekjapan.jp/kankimura/2023/07/post-40_1.php

※関連ソース
⬜︎韓国左派も中国を批判、「駐韓中国大使の発言」巡る抗議合戦を元駐韓大使が解説
DIAMOND online|武藤正敏|2023.6.14 3:45
https://diamond.jp/articles/amp/324394

⬜︎尹大統領、中国の駐韓大使は「外交官にふさわしい態度か疑わしい」…名指しで異例の批判
讀賣新聞オンライン|2023/06/14 19:06
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230614-OYT1T50148/

⬜︎今度は中国が韓国大使呼んで抗議 駐韓中国大使の発言巡り 
聯合ニュース|kimchiboxs@yna.co.kr|2023.06.11 15:20
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230611000600882

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