阪神前川右京は高卒年目の壁を打ち破れるか球団OBはスタメン起用を猛プッシュ

阪神前川右京は高卒年目の壁を打ち破れるか球団OBはスタメン起用を猛プッシュ

阪神 前川右京は〝高卒2年目の壁〟を打ち破れるか 球団OBはスタメン起用を猛プッシュ

1

〝高卒2年目の壁〟を打ち破れるか――。阪神は先週末のDeNAとの首位攻防3連戦(横浜)で3タテを食らい、ついに首位の座から陥落した。エース・青柳、守護神・湯浅に続き、主砲の佐藤輝も成績不振で二軍へ降格中。〝飛車角落ち〟の虎はいつ明けるとも分からない梅雨空の下、もがき苦しんでいる。
 5月を終えて32勝16敗1分けで貯金17と快走していたものの、6月は6勝12敗1分けと急ブレーキ。そんな中で数少ない明るい材料として挙げられるのは20歳の若虎・前川右京外野手の一軍定着だろう。ここまで13試合に出場して打率2割6分2厘、3打点。「3番・右翼」としてクリーンアップ起用された25日のDeNA戦でも、2020年サイ・ヤング右腕のバウアーから右前適時打を放つなど存在感を存分に発揮した。
 左打者の前川はここまで、相手先発が右腕の時のみスタメン出場。左投手との対戦は1打席しかない。だが、定位置を争う大卒ドラ1の右打者・森下らライバルたちが思うように結果を残せていないこともあり「今後は左腕が先発の時でも前川をスタメン起用してほしい。それだけのスケールと将来性を感じさせてくれる選手」と球団OBも語る。
 体も技術も発展途上にある高卒2年目野手が、ハイレベルな一軍の舞台に定着することは困難を極める。いきなり高卒1年目で31本塁打の清原和博(西武)や二刀流の大谷翔平(日本ハム)は別格として、近年で高卒2年目にレギュラー格で活躍した野手は、坂本勇人(巨人=打率2割5分7厘、8本塁打)、森友哉(西武=打率2割8分7厘、17本塁打)、村上宗隆(ヤクルト=打率2割3分1厘、36本塁打)、紅林弘太郎(オリックス=打率2割2分8厘、10本塁打)など限られている。
 生え向き高卒野手の育成は阪神としても大きな課題の一つ。前川の成長と活躍は今季の〝アレ〟だけにかかわらず、今後十数年の球団運営にも大きな影響を与える可能性もあり、岡田監督の決断に注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa636cfffb1ad5d330cd79c147fc24d9af4cb79


【阪神】前川右京は〝高卒2年目の壁〟を打ち破れるか 球団OBはスタメン起用を猛プッシュ(東スポWEB)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa636cfffb1ad5d330cd79c147fc24d9af4cb79?source=sns&dv=sp&mid=art07t2&date=20230627&ctg=spo&bt=tw_up 
そうね。自分も前川右京選手スタメンを猛プッシュします😉🐯
これほどワクワクする若虎は久しぶりです✨

スタメン継続希望ーー😊

【阪神】エースキラー・前川右京「チームは全然暗くない」中日・柳、高橋宏&巨人・菅野打ちだ(スポーツ報知)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e5dd15b54fb56c502ef85392b1a806fa63ac33c?source=sns&dv=sp&mid=art07ct&date=20230627&ctg=spo&bt=tw_up 

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事