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「ナイスバディ」 女性患者の下半身を1時間「触診」…わいせつ容疑医師「犯行の様子をスマホで撮影」
警視庁捜査1課が6月21日までに再逮捕したのは、「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」(東京都豊島区)の院長・〇〇〇容疑者(54)だ。〇〇容疑者は’21年10月から、30代の女性患者に対し婦人科の診療と称してわいせつな行為をした疑いが持たれている。
【隠し撮り】女性患者の下半身を1時間「触診」…わいせつ動画50本の医師「戦慄の素顔」写真
「眼鏡型の隠しカメラやスマートフォンで犯行の様子を撮影し、自身のパソコンに保存していたようです。パソコンから多数のわいせつな動画が見つかっています。被害者は複数にのぼる。〇〇容疑者は、すでに別の女性への容疑で3回逮捕され起訴されているんです」(全国紙司法担当記者)
『FRIDAYデジタル』は今年3月14日配信の記事で、クリニック院長の起こした疑いのある事件について詳しく報じている。再録して、犯行の一部始終と〇〇容疑者の戦慄の素顔を振り返りたい。
◆「触診」の様子を隠し撮り
〈日本認知症学会専門医の在籍する脳神経内科クリニックとして、地域の認知症対策に役に立てばと思っています〉
そのクリニックのホームページには「理念」として、こうつづられている。しかし逮捕されたクリニックの医師は、脳神経内科の専門医でありながら婦人科診療も受け付け複数の女性患者にわいせつな行為をしていたようだ。
警視庁捜査1課は3月8日、準強制わいせつの疑いで医師の〇〇容疑者を逮捕した。〇〇容疑者が院長を務める「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」は、JR大塚駅から徒歩2分という好立地で’20年7月にオープンしている。
「事件が起きたのは’21年10月です。婦人科を受診した20代の女性Aさんが被害にあいました。〇〇容疑者はAさんに下着を脱ぐよう指示。内診台に座らせると、約1時間にわたり下半身を触っていたといいます。
さらにメガネに内蔵された小型カメラで、『触診』の様子を隠し撮りしていたそうです。院内には看護師や事務スタッフはおらず、Aさんと〇〇容疑者の2人きりでした」(全国紙社会部記者)
あまりに長い時間、下半身を触られたことを不審に思ったAさんは警視庁巣鴨署に相談。警察はわいせつ行為なのか医療の一環なのか、複数の専門医から話を聞き慎重に捜査。今回の逮捕にいたった。〇〇容疑者は逮捕前の任意の取り調べで、「悪いことをした覚えはない。後から問題になった時に自分の診療の正当性を担保するためだった」などと説明し犯行を否認している。
「押収した〇〇容疑者のパソコンからは、女性患者を映したと思われる動画が50本以上見つかっています。診療に必要のない部位を触るなど、いずれもわいせつな内容です。警察は、被害にあった女性は多数にのぼると考えています」(同前)
◆会計時に「ナイスバディ」
〇〇容疑者は青森県出身。防衛医科大学校を卒業後、認知症専門医・指導医、内科学会総合内科専門医など多くの専門分野を持っていた。しかし、評判は決して良くなかったようだ。『週刊女性PRIME』や『集英社オンライン』などは、ネット上に〇〇容疑者のクリニックに対する次のような不満が書き込まれていたと報じている。
〈ブラジャーをつけたまま、もしくは少しずらすような対応をお願いしたところ、今度は思いっきり上にずらされて結局丸出しに…。熱があったため大した抵抗もできずされるがままでした。会計時に「ナイスバディ」と言われトラウマです。(中略)特に女性には絶対にお勧めしません〉
この書き込みでも、対応は〈男性医師のみ〉で2人きりの状態だったとつづられているという。
「良くない評判が広がったのか、最近は受診を希望する患者が減少。閑古鳥が鳴いていたそうです。ネット上には、電話対応もタメ口で馴れ馴れしかったという話も出ている。他に患者がいなかったためかもしれませんが、話が長くうんざりしたという噂もあります」(同前)
事件発覚後、記者がクリニックへ行ってみると看板が外され閑散とした様子だった。(以下ソース)
6/24(土) 10:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f1fa3d4cd9ecaf9160ca4261a340d8cd41d6c8
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687603098/