都合のいいオンナにされたヤクルト山田哲人の元カノが告白女性を性欲のはけ口としか見ていない

都合のいいオンナにされたヤクルト山田哲人の元カノが告白女性を性欲のはけ口としか見ていない

《都合のいいオンナにされた…》ヤクルト・山田哲人の“元カノ”が告白「女性を性欲のはけ口としか見ていない」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/18(日) 19:29:13.50 ID:7d5sPsL79
2023.06.18 16:00  週刊ポスト

「好きだったのはたしかだけど、彼が会いたいと言ってくるのは都合のいいときだけ。例えば練習が終わってから『いまから来なよ』と電話がかかってくる。デートなんてなく、部屋だけの関係。女性を性欲のはけ口としてしか見てないんだなとショックでした」──こう振り返るのはヤクルトスワローズのスターで、“ミスター・トリプルスリー(3割・30本塁打・30盗塁)”の異名を持つ山田哲人(30)と親密な関係にあった女性Aさんだ。

 近年、プロ野球選手の女性トラブルが相次いでいる。昨年9月、巨人・坂本勇人と女性との“避妊なし中絶トラブル”が『文春オンライン』に報じられ、今年5月にはWBC侍ジャパンのメンバーであった西武・山川穂高が強制わいせつ致傷で被害届を提出されたこと(警視庁は強制性交の疑いで書類送検)が報じられた。いずれも女性の存在を軽んじたことで起きたトラブルだったといえよう。

 そこで山川と同じく侍ジャパンメンバーとしても活躍した山田とAさんの関係はどうだったのか。

 トリプルスリーを達成した後の山田とAさんが知り合ったのは港区のバーだったという。山田を“テット”と愛称で呼ぶAさんがこう振り返る。

「その日は、“アテンダー”のXさんに呼ばれて午前0時前ごろにバーに行きました。店内にはテットとアテンダー、それに10人あまりの女性がいました。皆でテキーラを飲みながら盛り上がっていると、いつの間にかテットが隣にいて連絡先を聞かれたんです。私は野球には興味がなかったのですが、実物を見ると背が高くて面白くてカッコよかった。それで『私が選ばれたんだ!』と舞い上がってしまい、連絡先を交換しました」

「終わるとすぐにガーガー寝てしまう」

 6月4日に逮捕された、ガーシーこと前参議院議員の東谷義和容疑者の登場によって一躍有名になったのが、著名人に女性を仲介する「アテンダー」という存在だった。Aさんの証言によると、山田にも親しくしていたアテンダーがいたという。

「店にいた女性は皆、アテンダーのXさんに集められたようでした。会の終わりにはテットが女の子みんなに1万円を配っていました。深夜の飲み会なのでタクシー代ということだと思いますが、あまり見ない光景だなぁ、と印象に残っています」

 その後、山田とAさんは連絡を取り合い、やがて深い関係となっていく。Aさんはたびたび、都心の人気エリアにある山田の自宅マンションに呼ばれて関係を持った。

 山田の部屋には、トリプルスリー記念のパネルが飾られており、テレビの横にはなぜか巨人のマスコットである「ジャビット」が置いてあった。Aさんは「私がどこにいてもお構いなしに、いつも突然呼び出されました」とこう続ける。

「はじめは恋愛感情もあり呼ばれることが嬉しかった。でも、彼は部屋で優しくしてくれるわけではなく、自分がテレビを観たいときはテレビを観て、したいときはするだけ。『おれMだから攻めて』とゴロっと横になり、終わるとすぐにガーガー寝てしまう。そんなときは彼のペットのトイプードルと遊んで気を紛らわせたり、彼の寝顔を写真に撮ったりしたこともあったけど。『これって都合のいいオンナだよね』と、だんだん落ち込むようになってきました」

「別の女の子にも声をかけていた」

 ある日、Aさんに別れを決意させる出来事が起こった。Aさんが語る。

「私に連絡をしながら、同じ日に別の女の子にもテットが声をかけていたことがわかったんです。つまり、呼びたいときにいろんな女性に連絡をして部屋に呼んでいて、私もその一人に過ぎなかった。性欲の処理さえできれば誰でもいいんだとわかって、急速に恋愛感情は薄れていきました」

 自然消滅という形で山田との関係を終わらせたAさんだが、野球選手たちの女性トラブルが報じられたことで、改めて当時を思い出したという。

「興味本位で飲み会に行ってテットを好きになってしまいましたが、結局、都合よく扱われて嫌な気持ちにさせられた。山川選手の報道を見ると、もっと酷い目に遭ったコもいる。ファンだから、カッコいいからと野球選手と飲みに行っても、女性を都合のいい相手としか見ない扱いをされるリスクがあるということを多くの女性には知ってほしいと思います」

 球団を通じて山田に訊いたが、回答はなかった。

 女性トラブルが噴出するプロ野球が、“紳士のスポーツ”となる日はくるのだろうか──。

※週刊ポスト2023年6月30日・7月7日号

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