阪神・島本浩也が再昇格へ、9日のオリックス戦はブルペンデーで中継ぎ最終試験

阪神・島本浩也が再昇格へ、9日のオリックス戦はブルペンデーで中継ぎ最終試験

阪神・島本浩也が再昇格へ、9日のオリックス戦はブルペンデーで中継ぎ最終試験

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阪神・岡田彰布監督(65)が9日のオリックス戦(京セラ)をブルペンデーとすることを8日、明かした。春季キャンプ中に2軍に降格させていた島本浩也投手(30)が再昇格することも判明。シーズン開幕戦(31日、対DeNA)の舞台で、リリーフ陣の〝最終試験〟となりそうだ。
開幕まで3週間。選手の見極めも最終段階に入っていく。岡田監督が9日のオリックス戦を、リリーフ陣の実力診断デーにすることを明かした。
「木曜日(9日)は全員リリーフいくんちゃう? 全部、リリーフでいく。先発は投げんよ。(10日の)金曜日からは、ある程度(開幕ローテの)先発が投げるし」
D6位・富田(三菱自動車岡崎)が先陣を切ることが有力。6日の日本代表との強化試合では大谷に被弾するなど、1軍生き残りをかけたマウンドとなる。指揮官は富田と比較させるように、同じタイプの島本の昇格を決断したことも判明。春季キャンプ中に2軍降格させた左腕を、このタイミングで再昇格させる。
「(2軍で)状態を上げることができました。明日は頑張ります」
鳴尾浜での練習後、島本は決意を新たにした。左肘の手術から復帰した昨季は15試合で2ホールド、防御率2・57。富田の台頭に負けられない。
虎のブルペン陣は危機的な状況に陥っている。7日の韓国代表の強化試合で二保、小林がともに1回3失点。指揮官は「生き残りをかけているやつがな。あまりにもひどすぎる」と口をとがらせていた。岩崎、浜地、岩貞は開幕1軍が有力の状況だが、その他のメンバーは不透明。6日のオリックス戦で3者連続奪三振のK・ケラーも今後の結果で左右される。
2005年、ウィリアムス、藤川、久保田の〝JFK〟を前面にリーグ優勝を達成したように、ブルペン陣の整備は岡田野球の生命線だ。3月は未勝利で5連敗中。初のブルペンデーを設定し、名より実を取る。(三木建次)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff18b54467f8277de3e329bf4bf139c57302ddae


3/9の阪神要素

・島本浩也が1軍昇格へ

今日の試合は完全ブルペンデーやし、島本の昇格タイミングはベストかな

2軍合流になったのも、怪我とか不調じゃ無かったし、ある程度色んな選手を試す意味合いもあった

この時期に呼ばれたって事は信頼度もあると思うし、まずはバシッと結果出して欲しいな


今日は中継ぎ祭りと✍️

阪神・島本浩也が再昇格へ、9日のオリックス戦はブルペンデーで中継ぎ最終試験 – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20230309-FEAW7IQMCNLI7C5CZCKSXWOMB4/?outputType=theme_tigers 


島本投手も昇格します🔥

阪神・ドラ6富田 9日オリ戦でプロ初先発 新人開幕1軍へ生き残る 中継ぎサバイバルいよいよ本格化― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/03/09/kiji/20230309s00001173149000c.html 


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