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「高原以来の衝撃!」磐田17歳の高校2年生FW、3分間2発の鮮烈Jデビュー戦に驚愕「スター候補」「バケモンすぎ」
ジュビロ磐田は2月18日、ホームのヤマハスタジアムで行われたJ2リーグ開幕戦のファジアーノ岡山戦で2-3と惜敗した。黒星スタートとなったものの、17歳の高校2年生FW後藤啓介が途中出場から、終盤の3分間で2ゴールと衝撃のJリーグデビューを飾り、驚きが広がっている。
1万737人が入場した一戦は、前半26分に岡山FW櫻川ソロモンの一撃でスコアが動く。同31分にFW坂本一彩、後半9分にMF佐野航大のゴールで岡山が3-0とリードを広げた。
劣勢の磐田は後半19分に2人を同時交代。そのなかでFW杉本健勇に代わってピッチに送り出されたのは、高校2年生ながら今季磐田U-18からトップチームに昇格した17歳の191センチFW後藤だった。
これがJリーグ初出場となった若武者は、終了間際の後半44分にDF松原后のパスに反応し、右足で流し込んでJリーグ初ゴールをマーク。さらに直後の後半アディショナルタイム2分、MF遠藤保仁のクロスを頭で合わせ、わずか3分間で2ゴールの活躍を見せた。
試合は2-3で磐田が惜敗したものの、新ストライカーの登場にファンは歓喜。SNS上では「次世代のスター候補」「高2!!!」「未来のエース」「バケモンすぎだろ」「高原(直泰)以来の衝撃!」「次節スタメンやな」と称賛の声があふれていた。
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