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阪神・浜地、フリー登板で打者6人を安打性1本で好仕上がり示す
阪神・浜地真澄投手(24)が14日の沖縄・宜野座キャンプで初めてフリー打撃に登板した。原口、板山、島田を相手に打者のべ6人と対戦。21球で最速147キロ。安打性の打球を1本に抑えた。
中継ぎの軸として必勝パターンの一角に期待されている7年目右腕は、初日からブルペン入りして新球のチェンジアップを試投。6日のブルペンでは目慣らしのために打席に立った新外国人ミエセスと“対戦”。9日には今キャンプ最多の62球を投げていた。
昨年は中継ぎで自己最多の52試合に登板し、1勝3敗、21ホールド、防御率1・14の好成績でブルペンを支えた。「今季はアレに貢献できるように、その中心にいられるように頑張りたい」と気合十分だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22e4a30472fc1e884c554b1079341addfa83f902
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