【Money1】韓国造船最大手『サムスン重工業』赤字「6,227億ウォン」8年連続の赤字!

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【Money1】韓国造船最大手『サムスン重工業』赤字「6,227億ウォン」8年連続の赤字!

1: 平縁側 ★ 2023/02/02(木) 22:44:57.70 ID:35uvcM/r
韓国の造船最大手の一角である『サムスン重工業』が2022年第4四半期の業績が締まり、2022年通期がどうなったのか判明しました。

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2022年は「営業利益:-8,544億ウォン」「当期純利益:-6,274億ウォン」共に赤字。面白いのは、2020年の終わりからあれだけ「ジャックポット受注」と喧伝したにもかかわらず、結局2年後の2022年も赤字で締まったことです。

これで8年連続の赤字が確定です。よく「まだ会社がある」ものです。

特に第4四半期の営業利益は、「コンセンサス:-905億ウォン」に対して「-3,358億ウォン」と大きく下回りました。

対前年同期比が「営業利益:34.9%」「当期純利益:56.8%」とプラスになっているのは、赤字が減少したからです。

注目したいのは、2023年01月30日、『サムスン重工業』が2023年の業績展望を以下のように「営業利益:黒字」とだしていることです。

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「来年こそは黒字になる」という宣言ですが、営業利益率では「2.5%」です。造船業というのはこれほどもうからないものなのでしょうか。

また気になるのは、2022年の受注金額は「94億ドル」で、目標の「88億ドル」を上回ったにもかかわらず上掲の業績さったのです。本当に黒字になるのでしょうか(造船業なので完成して納品・代金回収まで時間がかかるにしても)。

2020年から同じ話を聞いているような気もいたしますが、とりあえずはお手並み拝見――です。

(吉田ハンチング@dcp)

https://money1.jp/archives/98765


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